iPhoneで画面録画するやり方をご紹介!録画できない場合はどうすれば?

iPhoneで画面録画するやり方をご紹介!録画できない場合はどうすれば?

iPhoneでは画面録画ができるのはご存知でしょうか?スクリーンショットやキャプチャでは伝えにくい、スマホアプリやゲームなどを撮影したい時にもとっても便利な機能です。そんなiPhoneでの画面録画の方法についてご紹介して生きたいと思います。


目次[非表示]

  1. iPhoneで画面録画
  2. iPhoneで画面録画するやり方
  3. 画面録画するアプリはある?
  4. 画面録画できない場合の対処法
  5. まとめ

iPhoneで画面録画

iPhoneなどのスマホを使って、ゲームやアプリの動画を撮影したい時、わざわざ画面録画用の機器を取り揃えてスクリーンレコードをするのはとっても手間がかかってしまいます。

iPhoneのスクリーンレコード機能を使えば、とっても簡単に撮影することができるのです。

スクリーンショットやキャプチャでは伝わりづらい場合などに、画面を録画をすることができれば、スムーズに相手に伝えることができたりもします。

そんなiPhoneでの画面録画の方法や、内部音声の録画についてなど細かい部分も併せてご紹介していきたいと思います。さっそく見ていきましょう。

iPhoneで画面録画するやり方

ではさっそく画面録画を行う方法について見ていきましょう。

とっても簡単ですので、すぐに設定することができます。

手軽に撮影することができて、iPhone内での編集もとっても簡単です。ぜひ、やり方をチェックしておきましょう。

コントロールセンターに画面録画を追加する

設定のコントロールセンター
まずは設定のアプリをタップして開きます。

そして、コントロールセンターをタップして開きます。
コントロールセンターの「コントロールをカスタマイズ」
次に、コントロールをカスタマイズをタップし開きます。
画面収録を選択して+をタップ
すると、コントロールセンターにプラスできる機能についてが出てきます。

その中から、画面収録を選択して+をタップします。
コントロールセンターに含まれる
このように画面収録が、コントロールセンターの含めるに入ると、項目の前側に-がつくようになります。

これでコントロールセンターに追加されました。

また、三の部分をタップしたまま上下に移動させると、コントロールセンター内での位置を変更することができます。

よく使う機能を使いやすい部分に設置しておくこともできます。

コントロールセンターから画面収録を行う

ホーム画面・ロック画面の状態で、下から上へスワイプ
ホーム画面・ロック画面の状態で、下から上へスワイプします。
コントロールセンターの画面録画アイコン
すると、コントロールセンターを開くことができます。

この中の丸のアイコンが画面録画のボタンとなります。
画面録画のカウントダウンが始まる
タップするとカウントダウンが始まり、3秒後にすぐ撮影が始まります。

この時にカウントダウンが始まったら、上から下へスワイプして、コントロールセンターはしまっておきましょう。

画面に写っているもの全てが録画されるので、コントロールセンターも録画されてしまいます。

ゲームやアプリなどを撮影する時には、予めアプリを開いておく方がスムーズに行うことができます。

後述しますが、iPhoneへの負荷軽減にもなりますので、ぜひ行なっておきましょう。

撮影を終了する

撮影中は上部に赤いバー
撮影中は上部に赤いバーが出てきます。

撮影を終了したい場合には、この赤いバーをタップします。
画面収録の停止時
すると、確認をタップして終了します。

この終了の仕方の場合には、この確認のポップアップは撮影されません。

撮影中に、コントロールセンターをもう一度引き出して、画面録画のボタンをタップして終了させる方法もあります。

この場合には、コントロールセンターを引き出す部分も撮影されますので、スマホのアプリやゲームの撮影の場合、編集に少し手間がかかる可能性があります。

撮影が終了すると、自動的に写真アプリのビデオへ保存
撮影が終了すると、自動的に写真アプリのビデオへ保存されます。
写真アプリ
その後、写真アプリ内でお好みで編集したりすることができます。

このように画面録画を行うことで、スクリーンショットやキャプチャよりも、はっきりと伝えることができます。ビジネスの面でも役立つ時があるかと思いますので、ぜひ応用してみてください。

内部音声と外聞音声とは?

内部音声とは、iPhoneなどの本体から発せられる音声のことです。

外部音声とは、本体ではなく外の音全体のことです。

iPhoneの画面録画では、この内部音声と外部音声の設定を行うこともできます。この設定は撮影前に行う必要がありますので、気をつけましょう。

画面録画ボタンを強めに長押し
画面録画ボタンを強めに長押しします。
マイクのオン/オフを設定できる画面
すると、マイクのオン/オフを設定できる画面が出てきます。

オンにすると外部音声を録音することができ、オフにすると内部音声のみになります。

設定した上で収録を開始をタップしましょう。

通知の音をオフにする方法

画面録画をしている時に、どうしても避けられないのが通知のバナーや通知音です。これらを一時的にオフにする方法もチェックしておきましょう。

設定のおやすみモード
設定のアプリから、おやすみモードをタップします。
おやすみモードのオン/オフの切替え
おやすみモードのスイッチをタップして、オンにします。

撮影が終了したら、おやすみモードをオフにしておくのも忘れないようにしましょう。

着信も通知もなくなってしまいます。

画面録画するアプリはある?

iPhoneにはご紹介した通り、画面録画の機能が入っています。

ですが、より編集などに特化したアプリを使用したい場合にはどうしたら良いのでしょうか?

Record it!::Screen Recorder

こちらのアプリの場合には、画面録画をした上でアプリ上でアテレコを行うこともできます。

ゲームやアプリの実況を行う時には、より使いやすいアプリです。

この他にも脱獄アプリなどがあったりもしますが、これらを使うことには相応のリスクがあります。

それを考えると、元から備わっている画面録画の機能を使った方が格段に良いでしょう。写真アプリではトリミングなどの簡単な編集も行えますし、iPhone無料のiMovieアプリを使用すれば編集の幅も広がります。

画面録画できない場合の対処法

なぜか画面録画ができない!?

音声だけ録画されない!?

そんな時の対処法もご紹介します。

iPhone自体に負荷がかかっている場合

画面録画には通常アプリを起動しているよりも負荷がかかってしまいます。

負荷が重くかかってしまうと、画面録画や録音が途切れてしまったり、勝手に終了してしまうこともあります。

なるべく負荷がかからないように、予め録画したいアプリは起動させた状態にしておき、どうしても改善しない時には再起動してみるなどを行なってみましょう。

アプリの種類によっては録画・音声録音ができない場合も

著作権に抵触してしまう可能性があるものの場合や、アプリの種類などによっては、自動的に録画や録音ができない可能性もあります。

たとえば、アップルミュージックで音楽を流しながら画面録画を行なった場合には、流していた音楽の音声は録音されません。アプリによってはこのように自動で録画・録音ができない場合もあります。

まとめ

スマホを使って、スクリーンショットやキャプチャでは伝わりづらい時、活躍するのが画面録画です。

画面録画は様々なことに応用できますし、とっても便利な機能です。誰かに操作を教えたりする時にも、ゲームやアプリを録画するのも良いですね。

ここでご紹介した方法をチェックして、ぜひ活用してみてください。Androidの場合には、以下の記事で詳しく紹介しています。併せてご覧になってみてください。

Androidでスマホの画面録画できるおすすめアプリ3選!root化不要/内部音声

Androidスマホでゲームや何らかのアプリの画面を録画したいと思ったことはありませんか?画面録画で動画を保存して、友人にシェアしたりYoutubeにアップロードしてみませんか?今回は、Androidでスマホの画面録画を行えるおすすめのアプリをご紹介します。

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