Telegramの認証コードが届かない問題
チャットサービス「Telegram」を使用していて、認証コードが届かない問題に遭遇してしまったことはありませんか？二段階認証で使用するSMSの認証コードが届かないと、ログインできずに困ってしまいますよね。この記事では、Telegramの認証コードが届かない場合の対処法をご紹介していきます。
Telegramの認証コードが届かない場合の対処法
SMSのフィルターアプリを無効化する
SMSのフィルターアプリを導入している場合、Telegramから送信される認証コードのメッセージがスパム扱いされてブロックされてしまうために届かないことがあります。この場合は、SMSのフィルターアプリを一時的に無効化してからTelegramの認証コードを送信してみましょう。
他のデバイスでログイン中の場合
TelegramをPCやサブのスマホなど複数のデバイスで使用している場合は、それらのデバイスでログインしていると認証コードの送信が行われません。ですので、ログイン中のデバイスからログアウトを行い、再度認証コードの送信を行ってみましょう。
スマホの容量を確認する
スマホのストレージの容量がギリギリになっているなど余裕がない場合に、認証コードのメッセージを受け取れなくなってしまうことがあります。この場合は、不要なデータの削除を行いストレージの容量を空けてから認証コードの再送信を行いましょう。
スマホの再起動を行う
スマホそのものがデータ通信を行わなかったり電波の入り具合がおかしいなど不具合が起きていると感じたら、スマホを再起動してみましょう。本体の電源ボタンを長押しして電源メニューを開き、「再起動」をタップすることでスマホを再起動させることができます。スマホの再起動後にメッセージを確認して、Telegramの認証コードが届いているか確認してみましょう。
アプリを再インストールする
アプリのファイル周りで問題が起きている場合は、アプリの再インストールを行いましょう。一度アンインストールしてから、ストアから再インストールしてみてください。
特定のエラーメッセージが表示される場合
「Your phone was banned」・「Banned phone number」・「This phone number is banned」といったエラーメッセージが表示されてしまう場合ですが、どれも「この電話番号は禁止されています」といった意味合いになります。基本的には無料SMSアプリなどを使用した際に起きるエラーですが、自分の保有する電話番号でこのエラーが起きてしまった場合はTelegram公式にお問い合わせを送ってみましょう。
お問い合わせ先
当記事で記載した方法で解決ができなかった場合、Telegramの運営にお問い合わせを行い解決してもらう必要があります。ただしTelegram運営とのやり取りでは英語を使用することになるので、翻訳などを活用してやり取りを行う必要がある点には注意してください。
公式Twitter
Twitterアカウントを保有している場合はこちらの公式TwitterアカウントにDMで連絡を行い、スクリーンショットを送信しましょう。