AirDropで容量あるのに受信できない問題
iPhoneの友達と写真を共有する時、便利なのがAirDropです。AirDropは、Apple製品同士ならワイヤレスで写真の共有ができる便利な機能です。写真の他にも様々なファイルを共有できます。
そんなAirDropですが、ファイルが受信できないというトラブルに出遭ったことはありませんか？容量を確認してもまだあるのにどうして？と悩んでいるユーザーの方もいらっしゃると思います。
そこで今回は、AirDropで容量あるのに受信できない場合の対処法を解説します。
AirDropで容量あるのに受信できない場合の対処法
それではAirDropで容量あるのに受信できない場合の対処法を解説します。
iPhoneのAirDropの設定が「受信しない」になっている
まず確認して欲しいのが、iPhoneのAirDropの設定が「受信しない」になっていないかどうかです。「受信しない」になっていればAirDropが受信できないので、下記の手順で設定を変更してください。
これでAirDropの受信ができます
BluetoothとWi-Fiを確認する
AirDropは、BluetoothとWi-Fiがオンになっていない状態では使えません。BluetoothとWi-Fiがオンになっているか、下記の手順で確認してください。
するとBluetoothとWi-Fiのマークがあるので青色になっているか確認してください。
画像のように青くなっていればオンになっている状態です。もし青色じゃない場合は1度タップしてオンにしてください。
機内モードになっていないか確認する
機内モードになっているとネットワークが遮断されるので、AirDropが使えなくなります。下記の手順で機内モードになっていないか確認してください。
飛行機のマークが画像のように色が付いていない状態ならオフになっています。
デバイス間の距離を確認する
AirDropはデバイス間の距離が離れすぎているとAirDropの受信ができません。デバイスを近くに移動させて受信できるか確認してください。
iCloudにサインインしていない
「受信先を連絡先のみ」に設定して受信したい場合は、iCloudにログインする必要があります。AirDropが「待機中」になっている場合は、iCloudにログインしていない可能性があるので、ログインしているか確認してください。