ExcelのMAX関数の使い方
Microsoft Excelで使用できる関数の1つに「MAX関数(マックス)」というものがあります。MAX関数とは、選択した「数値」の中から最大値を求めることのできる関数です。
それでは、ExcelのMAX関数の使い方を説明していきます。まずは、MAX関数の数式から説明します。MAX関数の数式は「=MAX(数値1,数値2,…)」となります。引数の「数値」に数値を直接入力するか対象のセルを指定することで、最大値を求めたい数値を選択しましょう。
ExcelのMAXA関数の使い方
Excelでは上記項目にて説明したMAX関数以外にも、「MAXA関数(マックスエー)」というものがあります。MAXA関数とは、「値」の中から最大値を求めることのできる関数です。MAXA関数の数式は「=MAXA(値1,値2,…)」となります。引数の「値」に値を直接入力するか対象のセルを指定することで、最大値を求めたい値を選択しましょう。