動画ダウンローダー「EagleGet」の使い方まとめ!

動画ダウンローダー「EagleGet」の使い方まとめ!

数ある動画ダウンローダーの中でも特に使いやすいのが「EagleGet」です。EagleGetは様々な形式の動画を寝様々なサイトからダウンロードできるため、動画をローカルに残したい方にとても便利です。今回はEagleGetの使い方を詳しく解説していきます。


目次[非表示]

  1. EagleGetとは?
  2. EagleGetのインストール
  3. EagleGetの使い方
  4. EagleGetの安全性
  5. まとめ

EagleGetとは?

EagleGet(イーグルゲット)とは、あらゆる形式の動画をダウンロードできるフリーソフトです。

EagleGetはCPUをフル活用するためダウンロード中は不可が大きくなるものの、その代わりに高速なダウンロードを実現しているダウンローダーとなっています。

万が一ネットワークの不調でダウンロードが中断されたとしても、途中からダウンロードを再開できる機能も用意されています。

そのため、ダウンロードに時間がかかる大容量動画だったとしても安心してダウンロードできるでしょう。

EagleGetのインストール

まずはEagleGetのインストール方法を見ていきましょう。

まずは以下の公式サイトにアクセスしてください。

EagleGet - 公式サイト

アクセスしたら緑色のボタン[DOWNLOAD NOW]をクリックしてインストーラをダウンロードします。

起動
インストーラーのダウンロードが終わったら起動してください。
セットアップウィザード
インストーラーを起動すると、このようなセットアップウィザードが立ち上がるので[Install]をクリックしてインストールを開始します。

特別な設定は一切ないためインストールボタンを押すと即インストールが始まります。

[Finish]ボタン
しばらく待つとインストールが完了し、[Finish]ボタンが表示されます。

インストール完了次第[Finish]ボタンを押してセットアップウィザードを閉じましょう。

ウィンドウ
チェック状態を弄らずにそのまま閉じると、自動的にEagleGetが立ち上がりますが、その際このようなウィンドウが表示されます。

これは「Windowsで設定されている言語でEagleGetを利用するかどうか」という案内で、Windowsの言語設定が日本語であれば、EagleGetも日本語で動作するようになります。

基本的には[はい]を選択するようにしましょう。

「Welcome To EagleGet」と表示
EagleGetを起動すると「Welcome To EagleGet」と表示されるので、黒いボタン[Free]を選択しましょう。

これでEagleGetを使う準備が整いました。初回起動時のポップアップ案内で日本語化は済んでいるので、これ以上設定しなければならない項目はありません。

EagleGetの使い方

EagleGetを利用する準備が整ったので、ここからはEagleGetで動画をダウンロードする方法を紹介します。

動画をダウンロードする

動画をダウンロードするには、動画のURLを調べる必要があります。

ブラウザで表示できる動画を右クリックしたら表示されるメニュー
肝心の調べる方法ですが、ブラウザで表示できる動画を右クリックしたら表示されるメニューから取得可能です。
EagleGetの上部メニュー[+]をクリック
アドレスを取得したらEagleGetの上部メニュー[+]をクリックします。
画面の一番上のテキストボックスに動画URLを貼り付け
表示された画面の一番上のテキストボックスに動画URLを貼り付けます。

すると自動的にURL情報が解析されて、ダウンロード容量やファイル形式が設定されます。

あとは[OK]を押すだけでダウンロードが行われます。

通知
ダウンロードが完了するとこのような通知が表示されるので、しばらく待ちましょう。

ダウンロードが完了したら、保存先フォルダを見に行き動画を再生して確認してみてください。

基本的にはこの方法でダウンロードを行いますが、Google Chromeを活用することでもっと簡単に動画のダウンロードが行えます。

Google Chromeと連携する

EagleGetはGoogle Chrome用拡張機能がリリースされており、ブラウザと連携することで動画URL入力なしで利用できるようになっています。

EagleGet - Chrome Web Store

まずはEagleGet拡張機能ページに移動してください。

ページを表示したらEagleGetの拡張機能をインストールしましょう。

なお、EagleGetインストール時点でGoogle Chromeがインストールされていた場合、自動的にEagleGet拡張機能がインストールされていることがあります。

[このアイテムを有効にする]をクリック
その場合は[このアイテムを有効にする]をクリックすることで使えるようになります。

インストールして有効化したら、Youtubeでも何でもいいので動画を再生できるページにアクセスしてください。

EagleGet拡張機能アイコンに数字が追加
アクセスするとEagleGet拡張機能アイコンに数字が追加されています。
ダウンロードできる動画の一覧が表示
この状態でクリックすると、ダウンロードできる動画の一覧が表示されます。

このいずれかをクリックしてみてください。

新規ダウンロードウィンドウ
するとこのような新規ダウンロードウィンドウが立ち上がります。

この画面でダウンロードした動画の保存先などを設定して[OK]をクリックします。

ダウンロードが完了すると画面右下に通知が表示
ダウンロードが完了すると画面右下に通知が表示されるので、それまで待ちましょう。

ダウンロードが完了したらフォルダ開いて動画を再生してみてください。

利用規約上ダウンロード出来ないサイトもある

ニコニコ動画やYoutubeといった一部の動画ストリーミングサービスは、動画のダウンロード自体も利用規約で禁止しています。

そのためEagleGetでもダウンロードすることはできません。

Youtubeやニコニコ動画からのダウンロードは公式が用意している方法(Youtube Premium加入状態でアプリからダウンロード等)でしかダウンロードしてはいけないので覚えといてください。

EagleGetの安全性

EagleGetは様々なソフトウェアレビューサイトで高い評価を得ており、安心して使えます。

また、各動画ストリーミングサイトの利用規約を遵守した上で開発が行われているため、意図せず利用規約違反をする心配もありません。

また、マカフィーやAVGアンチウイルスなどEagleGetがサポートするセキュリティソフトインストールしておくと、ダウンロードする動画が即座にウイルススキャンされるようになっています。

そのため、EagleGet本体もダウンロードする動画も両方とも安全性が確保されています。

まとめ

今回は様々な形式の動画をダウンロードできるEagleGetを紹介しました。

動画ダウンロードソフトと言うと、ダウンロードする動画のURLを毎回取得して貼り付けるという手間があるのが一般的です。

ですが、EagleGetならChrome拡張機能を使うことでそういった手間を省略できるため、ストレスフリーで動画のダウンロードを行えます。

動画ダウンロードソフト選びで悩んでいる方は一度使ってみてください。

 


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