無料で女性向けマンガが読める!「コミックえす」
「コミックえす」の概要
「コミックえす」は、株式会社ディアリードが2016年11月から配信しており、オトナ女子向けのマンガが全巻無料で読めることで話題のアプリです。
200作品以上にも及ぶ少女マンガやBL、ホラーなど、さまざまなジャンルに関する主に女性向けのマンガが全巻無料で楽しめ、さらに毎週新しい作品がぞくぞくと更新されています。マンガが読めるアプリにありがちなポイントやチケットを購入して全ページが読めるというわけではなく、なんと全巻無料なんです! 「本当に無料?大丈夫なアプリなの?」と疑ってしまいそうですが、配信元からは、無料で提供できる理由として、「本サービスは、広告の売上を権利元へ還元することにより、無料での配信を許諾頂いております。」と説明されています。正式にiTunesやGoogle Playに登録されているアプリであり、もちろん違法なものではありませんので、安心して利用できます。 また、ここでしか読めないオリジナルのマンガや、人気ゲームがマンガ化された作品も用意されていますので、無料だけではない魅力もあります。
コミックえすの主な機能について
ここからは、コミックえすに関する基本的な機能を紹介していきます。これからアプリを使おうと思っている方は、ぜひ読んでみてください。
ホーム
アプリを開けるとすぐに表示される「ホーム」メニューでは、コミックえすオススメの作品や、ダウンロード数を元にした人気ランキング、「グルメ特集」や「ゲームコミカライズ特集」など、あるジャンルでくくったものなどがピックアップされています。まずここからいろんな作品をチェックしてみましょう。
マンガ
読みたい作品を選ぶ時に使用します。 ・ ランキング: ダウンロード数による人気ランキングが10位までのものを中心に紹介しています。 ・ ジャンル別: 恋愛/大人の恋愛/ドラマ/冒険/サスペンス・ミステリー/ペット/コメディ/ボーイズラブ/その他に分けられています。 ・ 新着: 最近配信が開始されたマンガが掲載されています。 作品のタイトルをタップすると1巻から最新巻までの一覧が表示されます。「作品紹介」をタップすると、あらすじが確認できます。「シェア」をタップすると、FacebookやTwitter、LINEで作品を友だちに勧めることができます。 読みたい巻のタイトルをタップすると、マンガのデータがダウンロードされます。データをダウンロードすることで空き容量が減ってしまうのですが、オフライン環境でもマンガが読めますので、電波の届きにくい場所や、地下鉄などに乗っていて電波が途切れそうな場合でも読み続けられますね。
マンガを読む画面では、画面上をタップすると画面の下の方にページ番号が直接指定できるバーが表示されますので、見たいページまで飛ぶことができます。また、画面上2本の指でスワイプすれば、画像を拡大縮小させることもできます。
マイボックス
マンガを読むのにあらかじめ作品のデータをダウンロードしておく必要があるのですが、空き容量が少なくなると、新しい作品が読めなくなります。もう読み終わったので、いったんデータを削除したいという場合は、「マイボックス」メニューから作品名を長くタップすることで削除できます。
けんさく
ランキングやジャンル別、新着作品から一覧を表示させ、そこから作品を探すことができます。 その他に文字を直接入力することで、作品名や作家名、キーワードを元に検索することもできます。
せってい
アプリに関するさまざまな設定の変更を行います。 ・ ページめくりアニメ: ページを変える際に、紙のようにめくれる動きにするかどうかを設定します。 ・ プッシュ通知: コミックえすから最新情報などが自動的に通知されます。 また、アプリの使用中に分からないことが出てきた場合は、「ヘルプ」をタップして質問事項を選んでみてください。 さらに、公式ブログや公式Twitterでは、新しく配信される作品などの情報が更新されていますので、こちらもこまめにチェックしてみてください。
コミックえすのまとめ
今回は無料でオトナ女子向けのマンガが読めるアプリ「コミックえす」を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。スマホの小さな画面でマンガは読みにくいという方や、電子書籍のサービスが終わったら困るから実際に紙の形で持っておきたいという方も多いと思います。 しかし、電車で読みたい時でも雑誌と違って周りの目を気にせず(ジャンルによっては特に重要!)にすんだり、家での保管場所を取らないことや、いつも持ち歩いているスマホでいつでもどこでもすぐに読めるメリットは大きいですね。 ありえないようなシチュエーションや、イケメンとの恋愛など、マンガと分かっていてもついつい夢中になってしまいます。いくつになってもせめてマンガの中だけではトキメキたいものですね。なんといっても無料ですので、まずは試しに読んでみてください。