LINER(ライナー)-ネット蛍光ペンについて
「LINER(ライナー)-ネット蛍光ペン」はWEBページやブログ、更にはアプリの画面に対してネット蛍光ペンを使ってマーキングすることができるアプリです。マークしたページはそのままシェアすることができますので、ビジネスでも単にWEBページのURLをシェアするよりキーワードをマークしてシェアをした方が意図が伝わりやすいメリットも出てきます。 今回はLINER(ライナー)-ネット蛍光ペンについて使い方を中心にご紹介をしていきます。
LINER(ライナー)-ネット蛍光ペンの使い方
それでは早速LINER(ライナー)のアプリを使ってみましょう。アプリを立ち上げるとURLの入力フォームが出現しますので、そこにマークをしたいWEBページのURLを入力しましょう。
すると初回に関してはマークの方法の説明が表示されます。マークは基本テキストに対して行えます。マークしたい文章を画像のように(コピーするときのように)、ハイライトさせましょう。
テキストを選択すると「コピー」などメニューが表示されますが、そこに「黄色」「ピンク」「水色」などの○のメニューが登場します。これをタップすることでその色のマークがつくようになります。マークは好きなだけ行えますし、色分けも自由自在です! 自分が気になる文章やワードをマーキングして、ハイライトさせましょう。
マークした文章はそのまま、シェアをすることができます。 ・リンクコピー ・LINE ・Twitter ・Facebook などシェア先の選択ができますので、必要に応じて使い分けましょう!
この一連の流れがLINERのアプリの魅力です!記事に対してマーキングして、それをシェア(もしくは自分用に保存)するという事で記事をただ単にシェアしたりブックマークしたりするよりも簡単にキーワードをハイライトした状態で残すことができます。
他のアプリ上でもLINERのアプリを使ってマーキングすることができます。今回はiPhoneでやってみたいと思います。
LINERボタンの追加を行いましょう。アプリの右端の"その他"をタップし、LINERスイッチをアクティブにしいます。その後"LINER"を押すことで設定ができます。
例えばcookpadのアプリのレシピに対して、マークをしたい場合は「レシピの共有」をタップします。すると選択肢にLINERが出てきますので、こちらからLINERアプリに対してシェアをします。
LINER側で記事を受け取れますので、その後にマーキングしていく流れとなります。あとはWEBページと一緒でマークしたり、シェアしたり自由です。