Androidの音声入力で句読点はどうやって入力する?

Androidの音声入力で句読点はどうやって入力する?

Androidスマホの音声入力で文章を入力したくても、句読点を入力できなくて苦労している方も少なくないかと思います。iPhoneだと楽なのに…とお悩みの方に、この記事ではAndroidスマホで音声入力で句読点を入力する方法を説明していきます。


目次[非表示]

  1. Androidの音声入力で句読点はどうやって入力する?

iPhoneの音声入力だと句読点を入力してくれますが、Androidスマホの音声入力だと句読点を認識してくれないため、音声入力で文章を入力するのは多少面倒ですよね。そこで、Androidスマホで音声入力で句読点を入力する方法を説明していきます。

Androidの音声入力で句読点はどうやって入力する?

Androidの音声入力で句読点を入力しやすいアプリ「Simeji」を導入します。下記リンク先のGoogle Playストアからダウンロードしましょう。

Simeji - 日本語文字入力(簡単フリック)&フォント・きせかえ・顔文字キーボード - Google Play のアプリ
設定アプリを開き、「システム」をタップ
ダウンロード完了後に設定アプリを開き、「システム」をタップしましょう。
システムの項目一覧から「言語と入力」をタップ
システムの項目一覧から「言語と入力」をタップしましょう。
言語と入力の項目一覧から「仮想キーボード」をタップ
言語と入力の項目一覧から「仮想キーボード」をタップします。
「キーボードを管理」をタップ
仮想キーボードの一覧が表示されるので、「キーボードを管理」をタップしましょう。
Simejiをオンにする
キーボードの一覧にSimejiがあるので、タップしてボタンをオンにしましょう。これでSimejiが使用可能になります。
Simejiのマイクボタンをタップ
テキスト入力画面でキーボード切り替えでSimejiを呼び出したら、マイクボタンをタップしましょう。初回操作時にはマイクの権限を求められるので、有効にします。
音声入力をして「完了」をタップ
音声入力が始まるので、入力したい言葉を話してから「完了」をタップしましょう。
Simejiの音声入力
完了をタップして文章が確定すると、自動的に句読点が入力されますよ。注意点としては、完璧には句読点や改行を入れることができない点です。それらの要素が足らないと感じたら、後から付け加えましょう。

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