著名な経済人なら使用している!?話題の「NewsPicks(ニューズピックス)」徹底解説

著名な経済人なら使用している!?話題の「NewsPicks(ニューズピックス)」徹底解説

NewsPicksアプリの解説記事です。著名な経済人が多く利用しているNewsPicksアプリの機能の紹介をしていきます。ビジネスマンや大学生の方はぜひNewsPicksのアプリを使ってみましょう!


目次[非表示]

  1. NewsPicksとは?
  2. NewsPicksの魅力
  3. アプリ起動
  4. ユーザー/ロボットをフォロー機能の補足説明
  5. 記事を読む
  6. まとめ

NewsPicksとは?

NewsPicksとは経済情報に特化したニュース共有サービスです。

ロイター、ダイヤモンドオンライン、現代ビジネス、ライフハッカーなど様々なニュースソースをワンストップで閲覧できます。経済界の著名人、(例えば堀江貴文氏など)多数利用しており、ユーザー数は200万人を超えています。

2016年度満足度No1ニュースアプリにも輝き、注目のサービスです。今回はこのニュースピックスアプリの基本的な使い方を解説させて頂きます。

NewsPicksの魅力

Pick機能

Pick機能とは好きな記事をPickすることで、後から見直したり、twitterやFacebookなどの他のSNSに共有できる機能のことです。

これにより、お気に入りのニュースを見直したり、自分の興味分野を発信することができます。またPickと同時に、記事についての意見をコメントすることもできます。

フォロー機能

NewsPicksにはフォロー機能というものがあります。これはtwitterなどでおなじみの機能で、気になる方をフォローすることで、その方がPickした記事を表示できるようになります。

アプリ起動

5つの機能

ここでは5つのタブについて紹介します。

ニュース

ニュース画面

このタブでは様々なニュースを読むことができます。カテゴリーとしては、総合トップ、テクノロジー、ビジネス、政治・経済、金融・マーケット、キャリア・教育、社会・スポーツ、特集系、オリジナル、タイムラインに分かれています。

タイムラインには、自分がフォローしている人がpickした記事が並びます。それぞれの記事にはPicks数などが記載されています。

ブック

ブック画面

ブックはNewspicks独自のサービスかと思います。

連載型の記事がテーマごとに一つの本のようにまとめられています。アプリ上では、読みかけのブック、新着のブック、あなたへのおすすめなどが上位に表示されています。また業界の最新動向やビジネスの最前線、キャリア、イノベーションといったカテゴリに分類されています。

マイブックス

マイブックスの上部には、フォローとフォロワーが確認でき、自分がpickした記事が並んでいます。検索ボックスも設置されており、過去記事の閲覧に便利です。

お知らせ

例えばFacebookと連携されてる方であれば友人がNewspickの利用を開始した際や他のユーザーにフォローされたりした場合に設定次第で通知を確認できます。

メニュー

メニュー画面

この画面上では、NewsPicks上でユーザーを検索できたり、アカウントを編集できたり、外部サービス(twitter、facebook)と連携できたりします。またお知らせメニューに関する通知設定もここでできます。

ユーザー/ロボットをフォロー機能の補足説明

メニュー画面からユーザーを探す機能を利用できます。ここでは人気のピッカーをランキング形式で確認できたり、実名でユーザーを検索したり、会社をフォローすることもできます。

現在登録されている会社は、オラクル、GE、日本マイクロソフト、コカコーラジャーニー、NEC、Softbankなど12社となっております。また、お気に入りのメディアもフォローすることができます。実際にランキング画面から一人選んで実際にフォローしてみます。

ランキング画面です。

1位は堀江貴文です。上位に食い込んでいる方の特徴としては、「ビジネス界で既に有名」や「頻繁に鋭いコメントをしている」といった点が挙げれます。

プロフィール画面です。

プロフィール画面には社名や役職、所属大学などの肩書きが並ぶパターンが多いです。ただ、強制ではなくこれは個人の自由です。

コーポレート画面です。

外資系企業が多い印象です。理由は不明ですが、最先端のテクノロジーを保有する企業の登録が多いことから、NewsPicksの記事の質が高いことが裏付けられます。

メディア画面です

お気に入りのメデイアをフォローすることができます。一つのサービスで様々なメディアの情報を得ることができるのはキュレーションサービスの醍醐味ですね。

記事を読む

Pickする

記事画面です。

上部右上がpickのボタンです。

pickのタイミング

記事をpickするのは2つタイミングがあります。

一つは記事の閲覧前。もう一つは記事の閲覧後。前者は「あとで読む」などコメントを添えてpickすることで、後から見直すことができます。こういうテクニック機能を使いこなして、忙しい中でも良質な記事を蓄えておきましょう。

後者は記事閲覧後に「良い記事だ、また読み直そう」と感じた場合にぜひ使ってください。また自分なりに、記事に関してコメントを記載することで自分の頭で考える習慣が身につき、ビジネスマンとして重要な素養が身につくかもしれません。

また素晴らしいコメントができれば著名な方々からのフォローもあるかもしれませんよ。例えばもしホリエモンからフォローされるとすれば一つのステータスになりますね。

いいねする

記事画面下部です。

いいね押してみましょう。コミュニティーの一員になった気分になれます。

NewsPicksでは他のユーザーの記事へのコメントを自由に閲覧できます。いいね機能は他のユーザーのコメントに対して共感できた、なるほどと唸らされた場合にぜひ使ってください。こういった機能がSNSに近いニュースアプリの醍醐味ですね。

まとめ

今回はNewsPicksの基本的な使い方、機能について説明させて頂きました。 ビジネスパーソンや就活生に人気のNewsPicks、私自身もヘビーユーザーなので私見ですがNewsPickを使うメリットを最後に3つ紹介させて頂きます。

著名な経済人のコメントが見れる

まず堀江貴文氏を筆頭に、ビジネスの最前線で活躍されている、もしくはされていた方々のコメントを見れることはそれ自体に価値があると思います。彼、彼女らの視点ならではの物事の見方は非常に勉強になります。

自分の頭で考える習慣が身につく

pickする際に記事に対して批判的な眼でコメントを残す訓練を積むことで、ビジネスマンとして一歩先の思考力を身につけることが可能かもしれません。

過去記事検索機能によって必要な時に必要な情報が得られる

人間の脳にはメモリーがあります。全ての情報を脳にインプットしようとするのは非効率ですしできるはずがありません。Newspicksならキーワードを入力するだけで必要な情報にアクセス仕放題で非常に用途が多いです。


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