オリジナルの壁紙が作れる!「Patternator パターンメーカー」

オリジナルの壁紙が作れる!「Patternator パターンメーカー」

「Patternator パターンメーカー」のご紹介をします。Patternatorは、自分のお気に入りの画像やアプリ内のステッカーなどを使って、オリジナルの壁紙を作ることができるアプリです。直感的に作成することができるので、ぜひチャレンジしてみてください!


目次[非表示]

  1. Patternator パターンメーカー
  2. ステッカーを選ぶ!
  3. 壁紙のデザインを決める!
  4. 作成した壁紙を利用する!
  5. まとめ

Patternator パターンメーカー

Patternator パターンメーカー」は、自分のお気に入りの画像やアプリ内のステッカーなどを使って、オリジナルの壁紙を作ることができるアプリです。 ステッカーのパターンは、お気に入りの画像を切り取ったり、あらかじめアプリ内にあるステッカーを選択することで表示されます。そして、ステッカーのサイズや配置、背景色などを変更することで、自分好みの壁紙を作ることができます。 例えば、自宅のペットを使用した壁紙も作成することができるので、愛犬家や愛猫家にも人気のアプリだそうです。 また、Patternator のアプリはInstagramで流行しており、専用のハッシュタグ「#patternator」もあります。作成した壁紙をシェアすることで、新しい交流があるかもしれません。

さらに応用編として、オリジナルの壁紙を使用したスマートフォンのカバーケースも作成することができます。上手くいけば、多くの人が購入してくれるかもしれません。 壁紙の作成方法は非常に直感的で、様々な工夫もできますので、ぜひ自分だけの壁紙を作成してみてください!

ステッカーを選ぶ!

壁紙を作成するために、まずステッカーを選びます。ステッカーは、その場で撮影した写真やアルバムに保存されている画像、あらかじめアプリ内にあるステッカーなどを使用することが可能です。 使用したいステッカーをタップすることで、簡単に変更することができます。

画像を使用する場合

画像を使用する場合は、先ほどのステッカーが表示された画面の右上のカメラボタンを押します。 アルバムに保存されている画像でない場合は、表示された画面で撮影してください。保存されている場合は、画面左下の画像を押します。

画像アルバムが表示されるので、使用したい画像を選択します。

選択した画像をステッカーにするために、利用したい部分の端を左図のように切り取ります。

ステッカーによってかなり特徴が出てきますので、自分ならではのステッカーを探してみてください!

壁紙のデザインを決める!

壁紙の大まかなデザイン

ステッカーを選んだら、続いて壁紙の大まかなデザインを決めます。ステッカーの位置を上下左右で合わせたり、ランダムに配置するなどいくつか種類がありますので、自分好みに変えていきましょう! いくつかの例を下記でご紹介します。

デザイン例①:Vanilla

「Vanilla」は、ステッカーの位置が上下左右で揃っているデザインです。

デザイン例②:Twinkle

「Twinkle」は、各ステッカーの角度がランダムに変わっているデザインです。

デザイン例③:Mono

「Mono」は、ステッカーが1つだけ表示されるデザインです。

その他にも様々なデザインがありますので、ぜひ色々なパターンを試してみてください!

サイズや位置などの微調整

壁紙の大まかなデザインを決めたら、細かな調整をしていきましょう。ステッカーのサイズやステッカー同士の間隔、角度など様々な要素を変更することができます。

スケール

「スケール」では、ステッカーのサイズを変更することができます。

スペーシング

「スペーシング」では、ステッカー同士の間隔を変更することができます。

アングル

「アングル」では、ステッカーの角度を変更することができます。

裏返す

「裏返す」では、ステッカーを上下左右あるいはランダムに裏返すことができます。

回転

「回転」では、中心を軸にステッカーの位置を回転させることができます。

せん断

「せん断」では、ステッカーの位置を縦軸・横軸方向にスライドすることができます。

ジッタ

「ジッタ」では、各ステッカーのサイズあるいは角度をランダムに変更することができます。

画面下側のスケールバーを動かすだけなので、直感的に操作することができます!

背景色の変更

ステッカーやデザインだけでなく、背景色も変えることができます。基本色をはじめ、白黒系やパステルカラーなど豊富なカラーバリエーションがあります。

テキストの入力

「Bazaart」という別のアプリを利用すれば、壁紙にテキストを入力することもできます。画像とテキストを組み合わせれば、表現の幅がかなり広がるでしょう。

作成した壁紙を利用する!

壁紙の作成が終了したら、とりあえず画像として保存しておきましょう。画面右上のボタンを押すと「画像を保存」あるいは「超高解像度画像を保存」という表示が出てきます。 Instagramにシェアすることもできます。上記で述べたように、ハッシュタグを付けて後悔すれば多くの人に見てもらえたり、あるいは自分の気にいった壁紙を探すというのも面白そうです。 また、スマートフォンのカバーケースのデザインとして利用することもできるそうです。上手くいけば購入する人がいるかもしれません!

まとめ

今回は「Patternator パターンメーカー」をご紹介しました。壁紙の作成方法は非常に簡単で、色々と工夫することもできます。 作成した壁紙は、待ち受け画面やLINEのトーク画面の背景など様々なところで利用することができます。Instagramにシェアすれば、多くの人と交流ができそうです。 またスマートフォンのカバーケースのデザインとしても使用することができるので、ぜひチャレンジしてみてください!


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