Patternator パターンメーカー
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「Patternator パターンメーカー」は、自分のお気に入りの画像やアプリ内のステッカーなどを使って、オリジナルの壁紙を作ることができるアプリです。 ステッカーのパターンは、お気に入りの画像を切り取ったり、あらかじめアプリ内にあるステッカーを選択することで表示されます。そして、ステッカーのサイズや配置、背景色などを変更することで、自分好みの壁紙を作ることができます。 例えば、自宅のペットを使用した壁紙も作成することができるので、愛犬家や愛猫家にも人気のアプリだそうです。 また、Patternator のアプリはInstagramで流行しており、専用のハッシュタグ「#patternator」もあります。作成した壁紙をシェアすることで、新しい交流があるかもしれません。
さらに応用編として、オリジナルの壁紙を使用したスマートフォンのカバーケースも作成することができます。上手くいけば、多くの人が購入してくれるかもしれません。 壁紙の作成方法は非常に直感的で、様々な工夫もできますので、ぜひ自分だけの壁紙を作成してみてください!
ステッカーを選ぶ!
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壁紙を作成するために、まずステッカーを選びます。ステッカーは、その場で撮影した写真やアルバムに保存されている画像、あらかじめアプリ内にあるステッカーなどを使用することが可能です。 使用したいステッカーをタップすることで、簡単に変更することができます。
画像を使用する場合
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画像を使用する場合は、先ほどのステッカーが表示された画面の右上のカメラボタンを押します。 アルバムに保存されている画像でない場合は、表示された画面で撮影してください。保存されている場合は、画面左下の画像を押します。
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画像アルバムが表示されるので、使用したい画像を選択します。
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選択した画像をステッカーにするために、利用したい部分の端を左図のように切り取ります。
ステッカーによってかなり特徴が出てきますので、自分ならではのステッカーを探してみてください!
壁紙のデザインを決める!
壁紙の大まかなデザイン
ステッカーを選んだら、続いて壁紙の大まかなデザインを決めます。ステッカーの位置を上下左右で合わせたり、ランダムに配置するなどいくつか種類がありますので、自分好みに変えていきましょう! いくつかの例を下記でご紹介します。
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デザイン例①:Vanilla
「Vanilla」は、ステッカーの位置が上下左右で揃っているデザインです。
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デザイン例②:Twinkle
「Twinkle」は、各ステッカーの角度がランダムに変わっているデザインです。
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デザイン例③:Mono
「Mono」は、ステッカーが1つだけ表示されるデザインです。
その他にも様々なデザインがありますので、ぜひ色々なパターンを試してみてください!
サイズや位置などの微調整
壁紙の大まかなデザインを決めたら、細かな調整をしていきましょう。ステッカーのサイズやステッカー同士の間隔、角度など様々な要素を変更することができます。
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スケール
「スケール」では、ステッカーのサイズを変更することができます。
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スペーシング
「スペーシング」では、ステッカー同士の間隔を変更することができます。
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アングル
「アングル」では、ステッカーの角度を変更することができます。
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裏返す
「裏返す」では、ステッカーを上下左右あるいはランダムに裏返すことができます。
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回転
「回転」では、中心を軸にステッカーの位置を回転させることができます。
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せん断
「せん断」では、ステッカーの位置を縦軸・横軸方向にスライドすることができます。
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ジッタ
「ジッタ」では、各ステッカーのサイズあるいは角度をランダムに変更することができます。
画面下側のスケールバーを動かすだけなので、直感的に操作することができます!
背景色の変更
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ステッカーやデザインだけでなく、背景色も変えることができます。基本色をはじめ、白黒系やパステルカラーなど豊富なカラーバリエーションがあります。
テキストの入力
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「Bazaart」という別のアプリを利用すれば、壁紙にテキストを入力することもできます。画像とテキストを組み合わせれば、表現の幅がかなり広がるでしょう。
作成した壁紙を利用する!
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壁紙の作成が終了したら、とりあえず画像として保存しておきましょう。画面右上のボタンを押すと「画像を保存」あるいは「超高解像度画像を保存」という表示が出てきます。 Instagramにシェアすることもできます。上記で述べたように、ハッシュタグを付けて後悔すれば多くの人に見てもらえたり、あるいは自分の気にいった壁紙を探すというのも面白そうです。 また、スマートフォンのカバーケースのデザインとして利用することもできるそうです。上手くいけば購入する人がいるかもしれません!
まとめ
今回は「Patternator パターンメーカー」をご紹介しました。壁紙の作成方法は非常に簡単で、色々と工夫することもできます。 作成した壁紙は、待ち受け画面やLINEのトーク画面の背景など様々なところで利用することができます。Instagramにシェアすれば、多くの人と交流ができそうです。 またスマートフォンのカバーケースのデザインとしても使用することができるので、ぜひチャレンジしてみてください!