iPhoneのAirDropで動画を共有する方法を紹介!

iPhoneのAirDropで動画を共有する方法を紹介!

iPhoneのAirDropを使ったことはありますか?写真や動画を共有する際にとても便利ですよ。AirDropでデータを送信したり、データの受け取ったことがない、というユーザーの為にこの記事では、iPhoneのAirDropで動画を共有する方法を紹介します。


目次[非表示]

  1. iPhoneのAirDropで動画を共有したい
  2. iPhoneのAirDropで動画を共有する方法

iPhoneのAirDropで動画を共有したい

Apple製品にあるAirDropを使ったことはありますか?AirDropはiPhoneやiPad、MacなどのApple製品の間でファイルや動画、写真が直接共有できる機能です。インターネットやケーブルに接続しなくても気軽にデータの送受信ができます。

iPhoneならiOS7以上、MacならOS X 10.7 Lion 以上で使えます。

AirDropはとても便利な機能なんですが、使ったことがないというユーザーの方もいらっしゃると思います。

AirDropってどうやって使うの?AirDropでデータを送信する方法、データの受け取り方が分からない・・・というユーザーの為に今回は、iPhoneのAirDropで動画を共有する方法を紹介します。

iPhoneのAirDropで動画を共有する方法

それではiPhoneのAirDropで動画を共有する方法を解説します。

「設定」アプリからAirDropの設定を確認する

まずAirDropの設定を確認します。iPhoneの「設定」アプリを開いてください。

「一般」をタップ
iPhoneの「設定」アプリを開き「一般」をタップします。
「AirDrop」をタップ
「一般」が開いたら「AirDrop」をタップします。
「連絡先のみ」または「すべての人(10分間のみ)」のどちらかを選択
「AirDrop」が開いたら「連絡先のみ」または「すべての人(10分間のみ)」のどちらかを選択してください。

コントロールセンターからAirDropの設定を確認する

AirDropはコントロールセンターからでも設定することができます。やり方は下記の通りです。

Wi-Fiなどのアイコンがある四角を長押し
コントロールセンターを開きWi-Fiなどのアイコンがある四角を長押しします。
「AirDrop」を長押し
すると「AirDrop」が表示されるので長押しします。
「連絡先のみ」または「すべての人(10分間のみ)」のどちらかを選択
「AirDrop」が開いたら「連絡先のみ」または「すべての人(10分間のみ)」のどちらかを選択してください。

AirDropを送信する方法

AirDropの設定ができたら、送信する方法を解説します。

共有ボタンをタップ
「写真」アプリを開き、送りたい動画を選択します。

動画が開いたら左下の共有ボタンをタップします。
「AirDrop」をタップ
メニューが表示されたら「AirDrop」をタップします。
「知っている人」の中から動画を送りたい人をタップ
「コピーをAirDrop」が開いたら「知っている人」の中から動画を送りたい人をタップします。

これで動画の送信ができました。

AirDropを受信する方法

次はAirDropを受信する方を解説します。

受信する方はiPhoneのスリープを解除して待っていてください。

「辞退」または「受け入れる」をタップ
動画が送られてくると画面に「○○さんが1本のビデオを共有しようとしています。」というメッセージが画面に表示されたら「辞退」または「受け入れる」をタップします。

「受け入れる」をタップすれば動画は「写真」アプリに保存され動画を見ることができます。

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