Yahoo!天気アプリ
2,400万ダウンロード突破をしている天気情報がすぐに分かるアプリになっています。iPhone、Android共に提供されているアプリとなっています。
対応OS
対応しているOSはiOSだと8.0以上、Androidだと4.0.3以上のOSがサポートされています。
使い方
使い方を見ていきます。まずはインストールを行います。
インストール
下記リンクからインストールを実行します。 iOSはこちら Androidはこちら
チュートリアル開始
起動するとチュートリアルがはじまります。「次へ」のボタンをタップして進みましょう。
途中で位置情報を求められますが、位置情報を利用して問題ないかたは位置情報をオンにしましょう。
ログイン
Yahoo!JAPAN IDでのログインを求められます。ログインをしなくてもアプリを使うことができますが、ログインをすることで「6時間先までの雨雲予想」「雨雲が近づくと通知」「リアルタイム天気」など使える機能が増えます。
地点登録
次に地点登録を求められます。アプリではここで登録した地点の天気情報が表示されますので、自分の現在地の地点を登録しましょう。
位置情報や都道府県名から選択することで、地点登録をすることができます。 地点登録が完了すると、トップページが表示されます。
ここでは登録した地点の天気情報や気温の情報などが表示されます。
機能一覧
次にYahoo!天気アプリの機能を見ていきます。画面下部のアイコンメニューの機能を中心にご紹介します。
トップページ
まずは起動後のトップページについてです。 トップページでは地点登録をした地点の「1日ごとの天気」「1時間ごとの天気」が見れたり、気温・降水確率、波風・PM2.5に関する情報も見ることができます。
雨雲ズームレーダー
登録した地点のまわりの雨雲を地図で見ることができます。地図の画面はピンチアウト/ピンチインで拡大/縮小ができますので必要に応じて拡大/縮小を行いましょう。
更に下部のスライダーを操作することで、時系列での雨雲の動きを見ることができます。 (Yahoo!JAPAN IDでログインをすると6時間先まで雨雲の動きを見ることができます) また右上のアイコンからFacebookやTwitter、LINEのSNSへのシェアをすることが可能です。
地点検索
特定の地点の天気情報を検索することができます。これから行く旅行先などの地点の天気を知りたいときに利用します。 検索窓に地点の「住所」「郵便番号」「施設名」「観光地の名称」などを入れることで利用することができます。
途中まで文字を打つと、途中まで入力した文字に合致する施設の名称が表示されますのでそこから選択することもできます。 検索をすると、自らが地点登録したページのように、検索をした地点での「気温」「天気」などの情報が表示されます。同様に地点検索された状態で雨雲ズームレーダーを起動すると、検索した地点を起点として雨雲レーダーが起動します。
右上の登録のアイコンをクリックすることで、お気に入り機能のように検索した地点を登録することができます。登録した地点は画面上部に表示され、タップすることでタブの機能のように地点の切り替えを素早く行うことができます。
現在地
位置情報登録をしていない場合は、こちらのアイコンから位置情報を許可する設定に飛ぶことができます。
全国
全国の天気・気温・降水確率を見ることができます。
またポイントの解説があり、テレビの天気予報さながらお天気おねえさんの全国の天気についての解説を見ることができます。このポイントの解説は動画で見ることもでき、またSNSへのシェアをすることもできます。 週間天気の箇所では東日本、西日本に分かれておりそれぞれの都市の1週間の天気・気温・降水確率を確認することができます。
天気図の箇所では5日分の天気図とそれに対する解説の情報があります。 天気関連ニュースの箇所ではアプリ外の天気に関するニュースの記事を見ることが可能です。
メニュー
メニューの機能ではアプリに関する様々な設定を行えます。アプリの設定にフォーカスして解説します。
プッシュ通知の設定 プッシュ通知では「雨雲の接近」や「天気予報の通知」など項目毎にプッシュ通知を受け取るかどうかを設定することができます。自分がすぐに通知が欲しい情報によって設定をしていきましょう。 バッジ設定 バッジ設定を許可をすると、スマホのホーム画面でその日の降水確率・最高気温
・または現在の気温が数値で表示されます。バッジは1つなのでどれを表示させるかは選択することができます。 ウィジェット設定 スマホのウィジェットとしてアプリを登録することができます。手順としては下記となります。
・iPhoneだと画面上部を引き下げて通知センターの「編集」をタップします。
・「ウィジェットを追加」の一覧にある「天気」の+ボタンをタップします。
・アプリのウィジェットとして登録され、アプリを起動しなくても天気情報を見ることができます。
AppleWatchでも提供
Yahoo!天気はAppleWatchに対応しており、文字盤に天気マーク・気温・降水確率を表示させることができます。AppleWatchが登録されていれば、メニューのアイコンからアプリの設定でAppleWatch設定の項目が表示されますので、そちらかAppleWatchに関する設定を行えます。
他の天気アプリとの違い
天気アプリは様々な種類がリリースされています。iPhoneにも元々天気アプリが標準搭載されていますが、実はその天気情報の精度はいまいちです。
これはおそらく天気予報の情報元がアメリカのThe Weather Channelというところが大きいかと思います。 そのため標準の国産の天気アプリ以外のアプリを入れている人も多いのですが、Yahoo!天気は、情報の精度という面でも優れていますが、天気情報・災害情報・関連ニュースなど他の情報も見れるため便利なアプリになっています。
さらに誰もが知っているYahoo!Japanが提供しているというところで安心感もありますね!
最新のアップデート
2016年9月12日が最新のアップデートになっています。このアップデートでアプリのバージョンは「6.1.0」となりました。最新のアップデート内容としてiOS10に対応したのと、iOS10のみデザインが新しくなったとのことです。 またアプリのサイズは34.1MBとなっています。