iPhoneで電話帳をバックアップする方法を紹介!

iPhoneで電話帳をバックアップする方法を紹介!

iPhoneの電話帳はどうやってバックアップを取るのかご存じですか?電話帳のバックアップを取っておくと安心ですよね。電話帳のバックアップを取る方法が知りたい!というユーザーの為にこの記事では、iPhoneで電話帳をバックアップする方法を紹介します。


目次[非表示]

  1. iPhoneで電話帳をバックアップしたい
  2. iPhoneで電話帳をバックアップする方法

iPhoneで電話帳をバックアップしたい

iPhoneには様々なデータがあります。その中でも大事なデータが電話帳のデータです。電話帳の中のデータがなくなったら、知り合いに連絡が取れない・・・というユーザーの方もいらっしゃると思います。

そんな時、大事なのがバックアップです。もしiPhoneが壊れてもバックアップを取っておけば、電話帳など様々なデータが復元ができます。

iPhoneの電話帳ってどうやってバックアップを取るの?電話帳のバックアップを取る方法が知りたい!というユーザーの為に今回は、iPhoneで電話帳をバックアップする方法を紹介します。

iPhoneで電話帳をバックアップする方法

それではiPhoneで電話帳をバックアップする方法を解説します。

iPhoneでは自動でiCloudに電話帳のデータが保存されるようになっています。デフォルトではiCloudに保存される設定になっていますが、設定がオフになっている可能性もあるので一度下記の手順で設定を確認してください。

Apple IDをタップ
iPhoneの「設定」アプリを開き、一番上に表示されているApple IDをタップします。
「iCloud」をタップ
次に「iCloud」をタップします。
「すべてを表示」をタップ

「iCloud」が開いたら「すべてを表示」をタップします。

「連絡先」がオンになっているか確認

次に「連絡先」がオンになっているか確認してください。オンになっていれば自動でバックアップされていますが、オフになっている場合はオンにしてバックアップを取ってください。
 

「iCloud」を開いた時、ログイン画面が表示されたユーザーの方もいらっしゃると思います。その場合はiCloud自体がオフになっています。iCloud自体がオフの場合、電話帳がバックアップされていません。iPhoneを購入する際に作成したApple IDでログインしてiCloudをオンにしてください。

まだApple IDを作っていないユーザーの方はApple IDを作ってください。

機種変更した時に連絡先をバックアップする方法

iPhoneの機種変更した時、連絡先をバックアップする方法が分からないと悩むことがあります。しかし、わざわざ連絡先だけバックアップしなくてもiCloudやパソコンからiPhoneのデータをバックアップすれば自動的に連絡先のデータも復元されます。

電話帳が真っ白になる時の対処法

電話帳を開いたら真っ白になっていた・・・というトラブルが起こることがあります。

そんな時は一度iPhoneを再起動させてください。これで問題が改善される可能性があります。iPhoneを再起動させる方法は下記の通りです。

ホームボタンがないiPhone

  1. サイドボタンと音量調整ボタンのどちらかを同時に長押しします。
  2. 画面に電源オフスライダが表示されたら、ボタンから手を離しスライダをドラッグします。
  3. 30秒ぐらいで電源が消えます。
  4. 電源が消えたらサイドボタンを長押しして電源を入れてください。

ホームボタンがあるiPhone

  1. サイドボタンを電源オフスライダが表示されるまで長押しします。
  2. 電源オフスライダが表示されたら、ドラッグします。
  3. 30秒ぐらいで電源が消えます。
  4. 電源が消えたらサイドボタンを長押しして電源を入れてください。


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