2024年03月13日

スプレッドシートで図形を透過させる方法を紹介！

Googleスプレッドシートで図形を描画して挿入する際に、図形を透過させたいと思ったことはありませんか？オブジェクトに重ねるなどの理由で、図形を透過させたいというシーンもあるかと思います。この記事では、スプレッドシートで図形を透過させる方法をご紹介しています。

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スプレッドシートで図形を透過させる方法

Googleスプレッドシートで図形を描画して挿入する際に、図形を透過させたいと思ったことはありませんか？シート内のオブジェクトに重ねるなどの理由で、図形を透過させたいというシーンもあるかと思います。この記事では、スプレッドシートで図形を透過させる方法をご紹介していきます。

スプレッドシートで図形を透過させる方法

「挿入」タブ→「図形描画」をクリック — それでは、スプレッドシートで図形を透過させる方法を説明していきます。まずは、図形の挿入を行いましょう。画面上部の「挿入」タブをクリックしてメニューを開き、「図形描画」をクリックしましょう。

「塗りつぶしの色」をクリック→「カスタムの色を追加」をクリック — 図形描画のダイアログボックスが表示されるので、上部メニューの「図形」から図形を描画します。続いて描画した図形を選択した状態で画面上部の「塗りつぶしの色」をクリックしてメニューを開き、「カスタム」項目の「カスタムの色を追加」をクリックしましょう。

塗りつぶしの色の編集画面で透過設定を完了したら、「OK」をクリック — 塗りつぶしの色の編集画面が表示されるので、2つあるスライダーの下のスライダーを左に移動させることで透過度を指定することができますよ。またスライダーの下の「A」の入力欄は「アルファ（透明度）」となっており、こちらの数値を0に近づけるほど透過させることが可能となっています。透過設定を完了したら、「OK」をクリックしましょう。

「保存して終了」をクリック — これで、図形を透過させることができました。透過度合いを確認して問題がなければ、ダイアログボックス右上の「保存して終了」をクリックして図形をシートに挿入しましょう。

透過した図形がシート内に挿入された — これで、透過した図形がシート内に挿入されました。透過度合いを調整したい場合は、図形を選択して右上に表示されるメニューボタンをクリックして表示されるメニューの「編集」から編集を行うことができますよ。以上が、スプレッドシートで図形を透過させる方法の説明となります。

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