iMovieからMP4やMOVファイルを書き出す方法
撮った動画をカットしたり繋ぎ合わせたりなど、動画を簡単に編集することのできる『iMovie』の書き出しの方法について解説して行きます。
iPhoneやMACなどApple製品には元から内蔵されているアプリになります。
これで編集した動画の書き出しは完了です!
iPhoneだとただ保存をすることができるだけですが(一応形式としてはMOV)、MacでiMovieからの書き出しをする場合には、動画MOV形式やMP4形式などを選択することができます♪
iMovieで書き出しができない時の対処法
iMovieでせっかく編集をしたのに、上記のやり方で書き出しをしようとしてもなぜかできない…なんてこともあると思います。
その原因と対処法をご紹介しますね!
容量が不足している
書き出しを仕様としている端末の容量がとても少ない状態だと、『容量不足で保存できません』というエラーがでてしまいます。
確かに写真や動画を撮る時も、容量が足りない状態だと保存する場所ないために撮影できませんもんね。
要らない写真や動画、アプリなどを削除して容量を空けてから、動画を再度書き出ししてみてください♪
メモリ不足
メモリが足りない場合にも、書き出しにエラーが生じます。
iPhoneでは処理が追いつかなくなっている状態ですので、一度iMovieを落として、他に開いている状態になているアプリも落としてから、iMovieを再起動してみてください!
サイズが大きすぎる
書き出す際の動画のサイズ大きすぎて、買い出しをできない場合には、画質を1つ下のものにして書き出しをしてみてください。
画質は高ければ高いほどサイズが大きくなりますので、大きすぎるのがエラーの原因かもしれません。
上記以外の不明なエラー
序期の原因ではないはずなのに、エラーが出てしまい書き出しができない時、どうしたらいいかわかりませんよね…。
iPhoneでは書き出しができないものなのかもしれませんね。
1度PCに動画を移して、PCで書き出しをしてみてください!