iMovieで音楽を入れる方法
動画を簡単に編集することのできる『iMovie』。
iPhoneでもできてしまいますし、Appleの製品であれば元から内蔵されていますので、MacやiPadなどでも利用することができます♪
そして動画を作成する上で、BGMがあった方がより良い動画を作ることができますよね。
そんな時、『iMovie』を使えば、無料で簡単にカットや動画を繋ぎ合わせたりなどができるだけでなく、BGMとして音楽を挿入することも可能です♪
まずはiMovieを使った音楽の入れ方をご紹介していきますね!
まずは音楽を取り込む!
CDから取り込む
1つ目の方法としては、パソコンに購入・レンタルをしたCDを入れて音楽を取り込む方法です。
自分の使ってるパソコン(MacでもWindowsでも◎)にCDを入れて曲を取り込みましょう。
iTunesを開いてインポートをすれば、簡単に取り込むことができます!
曲を取り込むことができたら、パソコンとiPhoneをつなげることで同期をして、曲をしっかりiPhoneの中に入れましょう。
iTunes Storeから音楽を購入してダウンロードする
動画に音楽を挿入!
音楽の取り込みができたら、実際に動画に音楽を入れましょう!
Apple Musicの曲を入れることはできる?
最近ではApple Musicに登録して音楽を聴いているという方がかなり多いのではないでしょうか。月額で聞き放題なのでとても便利ですよね!
Apple Musicでは本当にたくさんの曲を聴くことができますが、ストリーミング再生で聞くことができているだけなので、端末自体に入っているわけではありません。
『ダウンロード』をしてオフライン状態でも再生できますが、あくまでアプリ内になります。
曲が『DRM』で保護されているとあるのですが、このDRMとは『Digital Rights Management』の略で、デジタルの著作権管理のことです。
音楽などを自由にいろいろなものに使うことができてしまわないように、管理をして制限をかけているわけですね。
どうしてもApple Musicの曲を動画に使いたいという場合には、DRMを解除してiMovieに対応している形式に変換する必要があります。
『Apple Music Converter』を使うことでできますので、ダウンロードして試してみてくださいね♪
まとめ
今回は、iMovieを使って動画に音楽をを挿入する方法をご紹介しました。
YouTubeで動画を視聴するという人が本当に多く、またInstagramなどでの動画投稿が多くなっていますので、最近は特に動画が親しまれていますよね。
そしてさらに自分で動画を編集したい!という人も多いので、無料で簡単に動画を編集できるiMovieは重宝されています。
音楽も簡単にBGMとしてiMovieで挿入することができますので、今回ご紹介した方法を参考にしてやってみてください♪
ですが、YouTubeなどに動画をアップするという際には、曲には著作権がありますので、許可をとらなければ違法になってしまいます。
自分や友だちとの間で楽しむ分には良いのですが、あくまでもネットで共有する際にはBGMも気を付けてくださいね!