スプレッドシートの表示サイズを拡大(ズーム)する方法
Googleスプレッドシートでは表などを作った場合、そのままの表示サイズでは小さくて見辛いという場合があります。
スプレッドシートは、表示されている画面を拡大(ズーム)することが可能です。

数字は変えることはできますが、表示倍率の初期表示は「100%」です。


表示が拡大され、より見やすくなりました。
このサイズの数字は直接入力することも可能です。
選択肢にない「111%」や「199%」のような細かい調整も行うことができます。
ただし、最高は200%なのでそれ以上の数字は入力することはできません。
ショートカットを使う場合、Ctrlキー+[+]キー(Macの場合、shiftキー+commandキー+[+]キー)で画面を拡大できます。

ぜひ使いやすい方で拡大してみてください。
スプレッドシートの表示サイズを縮小して全体を表示する方法
同じようにスプレッドシートの表示サイズを縮小することも可能です。
縮小して全体を表示することができると、作成した表や数字の全体を把握するのにも便利になります。

縮小することで、全体を見渡せるようになっています。
ショートカットを使う場合、Ctrlキー+[-]キー(Macの場合、shiftキー+commandキー+[-]キー)で画面を縮小できます。

倍率の固定はされないので、新しいスプレッドシートを作成する度に拡大・縮小は調整する必要があります。