Excel ファイル(xls)をCSVファイルに変換する方法をご紹介!

Excel ファイル(xls)をCSVファイルに変換する方法をご紹介!

Excelファイル(xls)は、CSVファイルに変換すると、データを加工できて大変便利です。CSVとはテキスト形式のファイルのことで、カンマ(,)で区切られて表示されます。この記事では、Excelファイル(xls)からCSVに変換する方法をご紹介します。


目次[非表示]

  1. Excel ファイル(xls)をCSVファイルに変換する方法

Excel ファイル(xls)をCSVファイルに変換する方法

Excelファイルを保存方法でエクスポートして、CSVに変換し出力させることができます。

そのために、Excelファイルをまず保存します。その時の保存方法を選ぶことで、変換するファイル形式が決められます。

Excelファイルのメニューから「名前を付けて保存」を選択
Excelファイルのメニューから「名前を付けて保存」を選択しましょう。
右端の▼マークをクリックし、ファイルの種類が並びますので、「CSV(カンマ区切り)」を選択
任意のファイル名を入力した後、ファイルの種類を選択します。

右端の▼マークをクリックし、ファイルの種類が並びますので、「CSV(カンマ区切り)」を選んでみましょう。

これだけで、Excelファイル(xls)はテキスト形式のCSVに変換され、保存されています。

CSVで保存する時、上の図のように表示されます。

ブックの一部の機能が失われる可能性とは、テキストのみで保存されるためです。そのため、セルに入力されている関数で計算ができない状態になるということです。
(もちろんグラフなども消えますので、ご注意下さい)

それでOKを押して、CSVに変更します。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回ご紹介した方法で、簡単にExcelファイルをCSVに変換することが出来ます。ExcelファイルをCSVに変換したら、Eデータを自由に加工してみてくださいね。


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