Thunderbirdをタスクトレイに最小化して常駐させたい

いちいち通知が来た時にThunderbirdを開くのが面倒なので、Thunderbirdをタスクトレイに常駐させたいと思うユーザーは少なくないと思います。
しかし、2019年11月時点ではThunderbirdをタスクトレイに常駐させることのできるアドオンは存在しておらず、古いバージョンのアドオンの入れ方も通用しないため困っている方がほとんどです。
そこで、この記事ではフリーソフトを使ってThunderbirdをタスクトレイに最小化して常駐させる方法をご紹介しています。
Thunderbirdをタスクトレイに最小化して常駐させる方法
RBTrayを導入する
まずは、プログラムをタスクトレイに収納できるアプリ「RBTray」を導入しましょう。下記リンク先はRBTrayのダウンロードページです。アクセスしたら少し待つと自動的にダウンロードが行われます。

ダウンロードしたzipファイルを解凍したら、作成されたフォルダ内の「32bit」「64bit」ファイルのうち、お使いのPCと同じビット数のファイルを開きます。その中にある「RBTray.exe」を起動すればOKです。
readmeが日本語で書かれていないので分かりづらいですが、RBTray自体はタスクトレイに表示されずバックグラウンドで実行される系統のアプリです。何も表示されなくても動作しているのでご安心ください。
Thunderbirdのタイトルバーを表示させる
RBTrayは、タイトルバーのあるアプリじゃないとタスクトレイに格納することができません。Thunderbirdはデフォルトではタイトルバーが表示されていないので、設定を変更してタイトルバーを表示させる必要があります。

Thunderbirdを起動したら、ウィンドウ上部の「ツール」からメニューを開き、「オプション」をクリックしましょう。

オプションタブが表示されるので、左側メニューの「詳細」をクリックしましょう。詳細一覧が表示されたら、「設定エディター」をクリックしましょう。

「動作保証対象外になります!」と警告が表示されますが、「危険性を承知の上で使用する」をクリックしましょう。

about:configウィンドウが開きます。
検索窓に「mail.tabs.drawInTitlebar」と入力して該当項目を表示させ、「値」がtrueになっていることを確認したらダブルクリックして「false」に変更しましょう。これで、タイトルバーを表示させることができます。
タスクトレイに最小化して常駐させてみる

タスクトレイに最小化して常駐させる方法は簡単で、ウィンドウの最小化ボタンを右クリックするだけです。

このように、タスクトレイにThunderbirdのショートカットアイコンが表示されて格納されます。アイコンをクリックすることで、再度Thunderbirdを表示させることができますよ。