Excelでスクロールバーの表示・非表示を切り替えたい
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Microsoft Excelで、ウィンドウに表示されている横・縦のスクロールバーの表示・非表示を切り替えたいと思ったことはありませんか?
スクロールバーは便利ですが、間違って触ったことで作業効率が落ちてしまうなどのデメリットもありますよね。そこで、必要に応じてスクロールバーの表示・非表示を切り替えてみましょう。この記事では、Excelでスクロールバーの表示・非表示を切り替える方法をご紹介していきます。
Excelでスクロールバーの表示・非表示を切り替える方法



「水平スクロールバーを表示する」が横方向のスクロールバー・「垂直スクロールバーを表示する」が縦方向のスクロールバーの表示項目です。これらの項目のチェックボックスをクリックして無効化してからウィンドウ右下の「OK」ボタンをクリックすることで設定画適用され、スクロールバーを非表示にすることができますよ。再度スクロールバーを表示させたい場合は、これらのチェックボックスをクリックして有効にしてから保存すればOKです。