セキュアブートとは?

Windowsのパソコンで使用できる「セキュアブート」をご存知でしょうか?セキュアブートとは、パソコンの起動時に認可局によって許可されたソフトウェアしか実行できないように制限をかけるモードです。
これにより、危険なソフトの起動を回避することなどができ、セキュリティの向上の繋がりますよ。この記事では、セキュアブートを有効化・または無効化する方法をご紹介していきます。
セキュアブートを有効化する方法

それでは、セキュアブートを有効化する方法を説明します。当記事では、Windows10でセキュアブートを有効にする方法を説明します。まずはデスクトップ画面左下のスタートボタンをクリックしてスタートメニューを開き、「設定」をクリックしましょう。

「Windowsの設定」ウィンドウが表示されるので、「更新とセキュリティ」をクリックしましょう。

設定画面が表示されます。左側メニューの「回復」をクリックして項目一覧を開いたら、「PCの起動をカスタマイズする」項目の「今すぐ再起動」ボタンをクリックしましょう。
すると「オプションの選択」画面が表示されるので、「トラブルシューティング」をクリックしましょう。「詳細オプション」の項目一覧が表示されたら、「UEFIファームウェアの設定」をクリックします。続いて「再起動」をクリックすることでパソコンの再起動が行われます。再起動後にスタートアップメニューが表示されるので、「BIOS Setup」でUEFIを起動します。
UEFI画面が表示されたら、セキュアブートの設定を行いましょう。マウスで「Secure Boot」項目を選択してクリックしましょう。次に「Enabled」と「Disabled」が表示されるので、「Enabled」を選択してクリックすることで決定します。あとは、Escキーを押して「Saving Changes」を選択してパソコンを再起動しましょう。これで、セキュアブートが有効になります。
※UEFIごとに設定の表記が異なりますが、基本的な流れは同じになります。「Secure Boot」項目を探して「Enabled」にするという点を覚えておけばOKです。

パソコンが再起動したら「Windowsキー+Rキー」の同時押しで「ファイル名を指定して実行」を呼び出し、「msinfo32」と入力して「OK」をクリックしましょう。
「システム情報」ウィンドウが表示されるので、右ペインの「セキュアブートの状態」項目を確認して「有効」になっていればセキュアブートの設定は完了です。
有効化したセキュアブートを無効化する方法

有効化したセキュアブートを無効化する方法ですが、これもUEFI画面から操作を行います。デスクトップ画面左下のスタートボタンをクリックして「スタートメニュー」→「設定」→「Windowsの設定」→「更新とセキュリティ」の順にクリックして設定画面を開き、「回復」項目の「今すぐ再起動」をクリックしましょう。
「オプションの選択」画面で「トラブルシューティング」→詳細オプションの「UEFIファームウェアの設定」→「再起動」をクリックしてパソコンの再起動を行い、スタートアップメニューが表示されたら「BIOS Setup」でUEFIを起動します。
あとはUEFI画面が表示されるので、マウスで「Secure Boot」項目を選択してクリックして進み、「Disable」を選択してクリックすることで決定しましょう。あとは、Escキーを押して「Saving Changes」を選択してパソコンを再起動すれば、有効化したセキュアブートを無効化することができますよ。