Chromecastは電源入れっぱなしで使っていて大丈夫か?
スマートフォンやパソコンなどの画面をテレビに出力することができるデバイス・Chromecastを使用していて、電源が入れっぱなしなことが気になるユーザーの方もいらっしゃるかと思います。Chromecastには電源ボタンなどは付いていないため、基本的には電源入れっぱなしの状態のままとなります。付属のアダプターやUSB端子を使用して給電を行っているため、電源はオンであることがほとんどです。
テレビのレコーダーに取り付ける外付けHDDなどと同じく、電源は入れっぱなしでも問題ない仕様なのでご安心ください。
Chromecastで電源のオン・オフを切り替えたい場合
冒頭でChromecastの電源は入れっぱなしがデフォルトの仕様であるため問題ないことを説明しましたが、節電したい・どうしても不安なので電源のオン・オフを切り替えたいというユーザーの方もいらっしゃるかと思います。
USBから給電を行っている場合は、テレビがオフになればChromecastの電源もオフになります。もし付属のアダプターを使用して給電している場合は電源は入れっぱなしになるので、使用しない場合はアダプターを電源タップから外すようにしましょう。
毎回アダプターを外すのが面倒だという場合は、スイッチ付きの電源タップを導入しましょう。電源タップのスイッチをオフにすることで、Chromecastの電源もオフになりますよ。Chromecastを使用する場合だけ電源スイッチをオンにすればOKです。
また、スマートプラグを導入すればスマホから直接電源タップのスイッチのオン・オフ操作が行えるのでもっと手軽にChromecastの電源のオン・オフを切り替えることができますよ。電源タップのスイッチを押しに行くのが手間だと感じる場合は、スマートプラグのほうがおすすめです。