Excelのリボンの表示・非表示の切り替え方法を紹介!

Excelのリボンの表示・非表示の切り替え方法を紹介!

Microsoft Excelを使用していて、リボンメニューを間違って非表示にしてしまい困ってしまったことはありませんか?リボンメニューは表示・非表示を切り替えることができます。この記事では、Excelのリボンの表示・非表示の切り替え方法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. Excelのリボンの表示・非表示の切り替え方法

Microsoft Excelを使用していて様々な操作を行う時は、ウィンドウ上部のリボンメニューを使いますよね。しかし、間違ってこのリボンメニューを折りたたんでしまい非表示にしてしまったことはありませんか?

リボンメニューが非表示になってしまうと各種操作が行えなくなるため困ってしまいますよね。リボンメニューは表示と非表示を切り替えることができるので、この切り替え方法を覚えておくとすぐ対処できるようになりますよ。この記事では、Excelのリボンの表示・非表示の切り替え方法をご紹介していきます。

Excelのリボンの表示・非表示の切り替え方法

「タブとコマンドの表示」をクリック
それでは、Excelのリボンの表示・非表示の切り替え方法を説明します。Excelのリボンメニューの表示・非表示を切り替えるには、ウィンドウ右上に表示されている「リボンの表示オプション」をクリックしてメニューを開きます。「タブとコマンドの表示」をクリックすることで、リボンメニューを常に固定して表示させることができますよ。
「リボンを折りたたむ」ボタンをクリック
リボンメニューを折りたたみたい場合は、リボンメニューの右下に表示されている「リボンを折りたたむ」ボタンをクリックすることでリボンメニューを折りたたむことができますよ。

リボンメニューの表示・折りたたみのショートカットキーは「Ctrlキー+F1キー」の同時押しになっているので、キー入力を行うたびにリボンメニューの表示・非表示を切り替えることができますよ。

リボンメニューが非表示になった
ちなみに「リボンの表示オプション」から「リボンを自動的に非表示にする」を選択した場合、画像のようにリボンメニューが非表示になります。ただしウィンドウ上部の余白部分をクリックすることで、リボンメニューを表示させることができます。
タブのみが表示された状態
「タブの表示」を選択した場合は、タブのみが表示されます。タブをクリックすることで、そのタブに対応しているリボンメニューが表示されますよ。

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