Excelで割り算した結果を四捨五入したい

Microsoft Excelで、割り算した結果を四捨五入したいと思ったことはありませんか?Excelで金額の計算などを行う場合、割り算で小数点以下の数値が結果として出力されたら困ってしまいますよね。
整数を結果として出力したいシーンでは、関数を使用して割り算を行うことで四捨五入・切り上げ・切り捨てを行うことができますよ。この記事では、Excelで割り算した結果を四捨五入する方法をご紹介していきます。
Excelで割り算した結果を四捨五入する方法
四捨五入する方法

それでは、四捨五入する方法を説明していきます。画像の例では、B3セルの値「17000」をC3セルの値「3」で割るために、D3セルに「=B3/C3」と入力しています。記号「/」が割り算で使用する記号です。

割り算の計算結果が「5666.667」と表示されました。小数点以下の数字が表示されているので、四捨五入して整数にしましょう。
割り算の結果を四捨五入することのできる関数は「ROUND関数」です。ROUND関数の数式は「=ROUND(四捨五入する数値・数式,小数点以下の桁数)」です。小数点以下の桁数を「0」にすることで、小数点なしの整数で四捨五入ができます。

画像例では「=ROUND(B3/C3,0))」と入力して、四捨五入を行っています。

これで四捨五入を行い、結果が「5667」となりました。
切り上げする方法

割り算の結果を切り上げしたい場合に使用する関数が「ROUNDUP関数」です。ROUNDUP関数の数式は「=ROUNDUP(切り上げする数値・数式,小数点以下の桁数)」です。画像例では「=ROUNDUP(B3/C3,0))」と入力して、切り上げを行っています。

これで切り上げを行い、結果が「5667」となりました。
切り捨てする方法

割り算の結果を切り捨てしたい場合に使用する関数が「ROUNDDOWN関数」です。ROUNDDOWN関数の数式は「=ROUNDDOWN(切り捨てする数値・数式,小数点以下の桁数)」です。画像例では「=ROUNDDOWN(B3/C3,0))」と入力して、切り捨てを行っています。

これで切り捨てを行い、結果が「5666」となりました。
以上が、Excelで割り算を行った際に四捨五入・切り上げ・切り捨てを行う方法です。各種関数で小数点以下の桁数を0にすることで、整数として結果を出力することができますよ。小数点を表示させたい場合は、桁数を1・2と増やすごとに小数点が増えていきますので覚えておきましょう。