パスワードを自動生成する方法をご紹介!

パスワードを自動生成する方法をご紹介!

Webサービスやソフトなどを使用していて、パスワードが必要だけど強度の高いパスワードを考えるのに苦労した・・・という経験はありませんか?強度の高いパスワードを、自動生成で作成してみましょう。この記事では、パスワードを自動生成する方法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. パスワードを自動生成したい
  2. パスワードを自動生成する方法

パスワードを自動生成したい

Webサービスやソフトなどを使用していて、パスワードが必要だけど強度の高いパスワードを考えるのに苦労した・・・という経験はありませんか?もしセキュリティを重視してパスワードを作成したい場合は、ブラウザやWebサービスを使用することで簡単に強度の高いパスワードを生成することができますよ。この記事では、パスワードを自動生成する方法をご紹介していきます。

パスワードを自動生成する方法

ブラウザの機能を使用する

ブラウザ・Google ChromeやMozilla Firefoxでは、Webサイトで新規登録を行う際にパスワードのランダム生成を行ってくれます。Webサイトのサービスを利用するのにパスワードを自動生成したいという場合は、ブラウザのパスワードランダム生成機能に任せると便利ですよ。

「安全なパスワードを使用」ダイアログボックスに自動生成されたパスワードが表示される
ブラウザにパスワードを自動生成させる方法は簡単で、Webサイトのパスワード登録画面に移動するだけでOKです。Google Chromeの場合は、自動的に「安全なパスワードを使用」ダイアログボックスに自動生成されたパスワードが表示されるので、クリックすることで適用できますよ。記号や大文字などの条件も含まれるので、ご安心ください。

Webサービスを利用する

パスワードを自動生成してくれるWebサービスもあるため、こちらを利用することでランダムにパスワードを作成することが可能です。下記リンク先のサイト「LUFTTOOLS」のパスワード生成ツールを使用すれば、簡単な条件設定でパスワード生成ができますよ。

「LUFTTOOLS」パスワード生成ツール
「強度」では、「カスタム」・「強力」・「最強」からパスワードの強度を設定できます。「文字」では使用する文字の設定が可能で、英字(大文字)・英字(小文字)・数字・記号のなしorありを選択することができます。「強度」を「最強」に設定していると、更にハイフン・アンダーバー・スラッシュ・アスタリスク・プラス・ドット・カンマ・エクスクラメーション・シャープ・ドル・パーセント・アンド・括弧・チルダ・パイプなどの記号の仕様設定を行うことができます。

「文字数」では、「8文字」・「12文字」の他に任意の文字数を設定することができます。「個数」では、出力するパスワードの数を指定します。「その他」では、「似通った英数字は省く」・「8文字以内の場合、同じ文字は2回以上使わない」の設定が可能です。設定画完了したら、「生成」をクリックしましょう。

条件に沿ったパスワードがランダムに自動生成される
これで、条件に沿ったパスワードがランダムに自動生成されますよ。あとは使用したいパスワードをクリックすることでクリップボードにコピーされるので、パスワード入力欄に貼り付けて使用しましょう。

ちなみに、「パスワードデータをダウンロード」をクリックすると作成されたパスワードをtxt形式のファイルでダウンロードすることができますよ。


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