iPhoneで電子書籍を見たり、動画を見たりと休日はiPhoneを見ながら過ごしている方もいらっしゃると思います。iPhone1台あれば色々なエンターテインメントが楽しめるのでついつい時間を忘れて見てしまうことも。
そんなiPhoneですが、使っている時に目が疲れることはありませんか？光の強さを調整すると逆に暗くなり画面が見にくくなることも。
そんな時便利なのが、iPhoneの機能のカラーフィルターです。
カラーフィルターとはiPhoneの画面を好みの色にしてくれる機能です。
通常のiPhoneの色彩では目が疲れるという方におすすめの機能です。しかしカラーフィルターという機能を知らない、使ったことがないというユーザーの方も多いです。
カラーフィルターってどうやって使うの？使い方が知りたい！というユーザーの為に今回は、iPhoneのカラーフィルターの使い方を紹介します。
iPhoneのカラーフィルターの使い方
それではiPhoneのカラーフィルターの使い方について解説します。
「カラーフィルタ」がオンになったら下記の説明を確認し、使いたいフィルターをタップします。
- グレイスケール
- 赤/緑フィルタ(1型色覚)
- 緑/赤フィルタ(2型色覚)
- 青/黄フィルタ(3型色覚)
- 色合い
これでカラーフィルターの設定ができました。外部のアプリを使う必要がなく、iPhoneの「設定」アプリから簡単にできるので、iPhoneの画面を見ているとすぐに目が疲れるという方はカラーフィルターで自分にあった色彩の色に変更して、目の疲れを軽減させてみてはいかがでしょうか。
修理に出す前はカラーフィルタをオフにする
iPhoneに不具合が発生し修理に出す時はカラーフィルターをオフにしてください。
カラーフィルターをオンにしたまま修理に出すと画面の色彩がおかしいと思われ修理をされてしまう可能性があります。無駄な費用がかかってしまう可能性があるので、修理に出す前はカラーフィルターをオフにしてください。
もし画面が動かず、カラーフィルターをオフにできないという場合は、修理する方に事前に伝えておきましょう。