
Microsoft Excelで、未入力項目を非表示にして計算したいと思ったことはありませんか?計算式に未入力項目があると、計算結果で0が表示されたり「#Value!」エラーを起こしてしまうことがありますよね。この記事では、Excelで未入力項目を非表示にする方法をご紹介していきます。
Excelで未入力項目を非表示にする方法





続いての例ですが、B2セルにはIF関数を用いて空白扱いにしている数式を入力しています。こちらを「=A2+B2」と計算式で出力すると「#Value!」とエラーが返ってきてしまいますよね。こういったケースで「#Value!」エラーを出さずに計算を行うには、SUM関数を使用しましょう。画像の例では、「=SUM(A2,B2)」とすることによって「#Value!」エラーが出力されないようにしています。
