「バックアップが壊れているか、復元先のiPhoneと互換性がないため…」の原因と対処法をご紹介!

「バックアップが壊れているか、復元先のiPhoneと互換性がないため…」の原因と対処法をご紹介!

iTunesからバックアップしようとしたら「バックアップが壊れているか、復元先のiPhoneと互換性がないため…」というエラーが表示されることがあります。この記事では、「バックアップが壊れているか、復元先のiPhoneと互換性がないため…」の原因と対処法を紹介していきます。


目次[非表示]

  1. 「バックアップが壊れているか、復元先のiPhoneと互換性がないため…」の原因
  2. 「バックアップが壊れているか、復元先のiPhoneと互換性がないため…」の対処法

「バックアップが壊れているか、復元先のiPhoneと互換性がないため…」の原因

iPhone8からiPhoneXSに機種変更をし、iTunesからバックアップをしようとすると「バックアップが壊れているか、復元先のiPhoneと互換性がないために、iPhone”○○のiPhone”を復元できませんでした」というエラーが表示されてビックリすることがあります。

せっかくiPhone8から最新のiPhoneXSにしたのにiTunesからバックアップできないの?とお悩みの方、実は簡単にiTunesからバックアップできます。

このエラーはOSが古い時に表示されます。最近機種=OSが最新とは限りません。このエラーが表示されたという事は購入したiPhoneXSがiPhone8よりOSが古いと考えられます。iPhoneXSのOSを最新にすればiTunesからバックアップできます。

「バックアップが壊れているか、復元先のiPhoneと互換性がないため…」の対処法

それでは「バックアップが壊れているか、復元先のiPhoneと互換性がないために、iPhone”○○のiPhone”を復元できませんでした」とエラーが表示された時のバックアップ方法について解説します。今回の場合iPhoneXSの方をiPhone8と同じまたはiPhone8より最新のOSにバージョンアップさせます。

設定アプリの「一般」を選択
まずiPhoneXSのiPhoneの「設定」を開き「一般」をタップします。
「ソフトウェア・アップデート」をタップ
「一般」が開いたら「ソフトウェア・アップデート」をタップしてアップデートしてください。

これで再びiTunesからバックアップすればエラーが表示されずバックアップできると思います。


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