iPhoneのフォルダの中身を見られたくない!

iPhoneの中にはプライバシーがたっぷり。
毎日持ち歩く人というが大多数ですし、最近では仕事もプライベートでも何から何までiPhoneで完結することができますので、とにかく大事ですよね。
しかし、どうしてもiPhoneを友だちに渡さなければならない状況になってしまった時や、友だちが覗いてきた時、また、仕事などで情報が絶対に漏れてはならないファイルなど、パソコンのようにファイルを隠すということがしたいものです。子供の使用するiPhoneに1部ロックをかけたいなんてこともあるかもしれません!
ですが、残念ながらiPhoneには、隠しファイルを設定する機能はありません。
もともとないのであれば、アプリを使ってフォルダを隠してしまいましょう!
フォルダを人に見られないようにする方法としては、
- 隠す
- ロックする
この記事では、それぞれのやり方をご紹介していきたいと思います。隠したいフォルダがあるという方はぜひ参考にしてみてくださいね!
iPhoneのフォルダを隠す方法
ホーム画面の2ページ目以降に隠す



ページ内にアイコンがいっぱいになっていると次のページにもあるだろうな、と予測することができてしまいますので、あえて少し空けた状態にしてから隠しページを作ることをおすすめします!
フォルダの次のページに隠す
アプリなどのサービスを使わずにフォルダを隠す方法もあります。
iPhoneでは、アプリなどのアイコンを同じようなグループで分けて、フォルダにまとめることができます。そして、フォルダは複数ページ作ることができますので、その機能を利用しましょう!

アイコンを長押しして揺れた状態(動かせる状態)にし、次のページまでドラッグしましょう!

人に見られたくない、隠しておきたいものをこのようにして2ページ目に移し、目に触れないようにしてみてくださいね♪
iPhoneのフォルダをロックする方法


パスコードを設定し、アプリ内に入っている写真や音楽をロックすることができるのですが、1つ特徴として『フェイクパス』というものを設定することができます。
フェイクアパスという、本物のパスワードとは違う偽物のパスワードを使って起動した場合には、シークレットフォルダと別にロックをかけていない偽フォルダを開くことができます。
そうすることによって、友だちや恋人に見せてと言われた時にも、偽フォルダを見せて逃れることができますよね!
使い時はなかなか難しいかもしれませんが、このような機能があればうまく使える人もいるかもしれません。
iSafePlayでは、他にも動画を保存したりミュージックプレイヤー機能を利用したり、いろいろな機能がありますので、とても便利です♪