Googleドライブのゴミ箱を空にする方法!空にならない場合はどうする?

Googleドライブのゴミ箱を空にする方法!空にならない場合はどうする?

Googleドライブの保存容量を減らすには、ゴミ箱にファイルを入れるだけではなく削除操作を手動で行いゴミ箱を空にする必要があります。この記事ではGoogleドライブのゴミ箱を空にする方法と、空にならない場合の対処法についてご紹介しています。


目次[非表示]

  1. Googleドライブのゴミ箱を空にする方法
  2. Googleドライブのゴミ箱が空にならない場合は?

Googleドライブのゴミ箱を空にする方法

クラウドストレージサービス・Googleドライブでは、無料ユーザーなら15GB・有料プランに加入しているユーザーで100GB~2TBもの容量を使用することができます。しかし、保存しているファイルが容量制限まで到達しそうな場合は、ファイルを削除して整理する必要があります。

ファイルを削除するにはゴミ箱にファイルを入れる必要があるのですが、ゴミ箱にファイルを入れただけでは削除されず、ゴミ箱にファイルが溜まり続けてしまい空にならない上にストレージの空き容量も増えないので、しっかりとゴミ箱に入れたファイルを削除することが重要です。この記事では、Googleドライブのゴミ箱をにする方法をご紹介していきます。

Googleドライブメニューの「ゴミ箱」をクリック
Googleドライブにアクセスしたら、左側メニューの「ゴミ箱」をクリックしましょう。
ファイルの一覧の「ゴミ箱」をクリック→「ゴミ箱を空にする」をクリック
ゴミ箱の中に入っているファイルの一覧が表示されます。一覧の上部に表示されている「ゴミ箱」をクリックすると「ゴミ箱を空にする」メニューが表示されるので、クリックしましょう。
「ゴミ箱を空にしますか?」の画面
「ゴミ箱を空にしますか?」と尋ねられるので、「ゴミ箱を空にする」ボタンをクリックすることでゴミ箱内のファイルが一括削除されますよ。
削除したいファイルを右クリックしてメニューを開き、「完全に削除」をクリック
ゴミ箱内のファイルを個別に削除したい場合は、削除したいファイルを右クリックしてメニューを開き、「完全に削除」をクリックしましょう。
「完全に削除しますか?」の画面で「完全に削除」ボタンをクリック
「完全に削除しますか?」と尋ねられるので、「完全に削除」ボタンをクリックすればファイルを個別に削除することができます。警告文に書かれている通り、元に戻す操作はできないので注意しましょう。

Googleドライブのゴミ箱が空にならない場合は?

WEBブラウザからGoogleドライブにアクセスして、上記の操作を行ってもゴミ箱が空にならないといった症状が稀に発生することがあります。この症状が発生した時は、AndroidスマホのGoogleドライブアプリからGoogleドライブにアクセスしてみましょう。

ゴミ箱を開き、全てのファイルを選択して「完全に削除」をタップ
アプリからゴミ箱を開き、全てのファイルを選択して「完全に削除」をタップすることでファイルを削除してゴミ箱を空にすることができますよ。

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