iPhoneをロックしないように設定する方法とその注意点を解説!

iPhoneをロックしないように設定する方法とその注意点を解説!

iPhoneは1日に何度も開くため、ロックを解除する手間が面倒に感じることもありますよね。この記事では、iPhoneをロックしないように設定する方法とその注意点を解説します。ロックしないとセキュリティ面での問題もありますので、十分に検討してから設定しましょう。


目次[非表示]

  1. iPhoneにパスコードを設定しない時の注意点
  2. iPhoneを完全にロックなしに設定する方法

iPhoneにパスコードを設定しない時の注意点

iPhoneにはたくさんの情報があり、中には人に見られたくない情報もあります。もし第三者に勝手に使われたら・・・と不安に思っているユーザーの方もいらっしゃると思います。

 

そんな時に便利なのがiPhoneのパスコードです。

iPhoneをロック画面にすると自動ロックがかかり、パスコードを入力しなければiPhoneを開くことができません。

しかし時にロックをしたくない時があります。

例えば子供にiPhoneを貸す時です。子供にiPhoneを貸すとうっかりロック画面にしてしまうたびにパスコード解除してーと言いに来るので、正直煩わしいと思うこともあると思います。

パスコードなしにする設定方法はないの?パスコードがかからないようにしたい!というユーザーの方の為に今回は、iPhoneをロックしないように設定する方法を解説します。

しかしその前に、iPhoneをパスワードなしで使うにはいくつかの注意点があります。

まずiPhoneがノーセキュリティ状態になります。うっかりiPhoneをなくすと拾った誰かにiPhoneの中身を簡単にみられてしまいます。

また、パスコードをオフにするとApple Payに登録しているSuicaやクレジットカードの情報が消えます。

特に注意したいのがSuicaです。電車の中で音楽プレイヤーとしてiPhoneを使っているとパスコードが煩わしくなり、オフにしたい時があります。

しかしうっかりオフにしてしまうと、駅の改札口から出られなくなります。理由はSuicaを消したことで乗車履歴が分からなくなるからです。電車の中では絶対にパスコードをオフにしない様に気を付けてください。
 

iPhoneを完全にロックなしに設定する方法

iPhoneを完全にロックなしに設定する方法を解説します。

iPhoneの「設定」を開き「Face IDとパスコード」をタップ

まずiPhoneの「設定」を開き「Face IDとパスコード」をタップします。

パスコードを入力
するとパスコードを求められるので、パスコードを入力します。
「Face IDとパスコード」の「パスコードをオフにする」をタップ
「Face IDとパスコード」が開いたら「パスコードをオフにする」をタップします。
パスコードを入力する
もう1度パスコードを求められるので、入力すればロックなしの状態になります。

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