DeepBurner Freeとは

DeepBurner Free(ディープバーナー)とは、CD/DVDに書き込むことができるライティングフリーソフトです。
CDやDVDにビデオや音楽を書き込む場合、ただコピーするだけでは不完全でデバイスによっては読み込めないことがあります。そういうときにDeepBurner Freeが役立ちます。また、ISOファイルの書き込みやブータブルディスクの作成にも対応しているため、リカバリーディスクの作成にも役立つでしょう。
DeepBurner Freeの導入方法
DeepBurner Freeは公式サイトからダウンロードできます。

インストール不要のポータブル版もありますので、インストールしたくない方はそちらを選ぶようにしてください。ダウンロード後、インストーラーを起動します。


![チェックボックスにチェックを入れて[次へ]をクリック](http://cdn2.aprico-media.com/production/imgs/images/000/062/296/original.png?1604080095)



![[次へ]をクリック](http://cdn2.aprico-media.com/production/imgs/images/000/062/300/original.png?1604080101)
![[次へ]をクリック](http://cdn2.aprico-media.com/production/imgs/images/000/062/301/original.png?1604080102)
![インストール作業完了の画面の[終了]をクリック](http://cdn2.aprico-media.com/production/imgs/images/000/062/302/original.png?1604080104)
日本語化について
最新のDeepBurner Freeは日本語をサポートしています。そのため日本語設定になっているWindowsにDeepBurner Freeをインストールした場合、初めから日本語化されています。
ただし、Portable版は日本語化されていないので、日本語化して使いたいならインストール版がおすすめです。
DeepBurner Freeの使い方
ここからは実際にCD/DVDに書き込む方法を見ていきましょう。
音楽CD作成
![プロジェクトタイプを[音楽CD作成]にする](http://cdn2.aprico-media.com/production/imgs/images/000/062/303/original.png?1604080108)

![メニューの[書き込み]をクリック](http://cdn2.aprico-media.com/production/imgs/images/000/062/305/original.png?1604080111)
![[書き込み]をクリック](http://cdn2.aprico-media.com/production/imgs/images/000/062/306/original.png?1604080113)
デフォルトでは書き込み速度は最高速度に設定されているので、書き込みもすぐに終わるでしょう。

ISOイメージの書き込み
![[ISOイメージの書き込み]を選択](http://cdn2.aprico-media.com/production/imgs/images/000/062/308/original.png?1604080117)

あとは書き込みボタンを押せばブータブルディスクを作成できるのですが、使っているパソコンの解像度やDeepBurner Freeのウィンドウサイズによっては書き込みボタンが隠れていることがあります。

ブータブルディスク用のISOイメージは数GBあることが多く、書き込みに時間がかかるので書き込み中はしばらく待つようにしましょう。
CDラベル印刷
DeepBurner FreeはCDに貼るラベルの作成・印刷も可能です。
![プロジェクト作成した状態で[ラベル作成]をクリック](http://cdn2.aprico-media.com/production/imgs/images/000/062/311/original.png?1604080124)


DeepBurner Freeの評判

DeepBurner Freeの評判はそこまで良いものとは言えません。
USB to IDEコネクタ経由だと、Windowsに認識されていてもDeepBurner Freeには認識されなくて書き込みできない場合や、使い勝手がやや悪いという声が多いようです。
使い勝手に関しては実際に使ってみて肌に馴染むかどうか試さないとわからない問題ですが、USB to IDEコネクタを使用している方は使うのが少し難しいかもしれません。