Androidのアプリが常駐しない場合の対処法を紹介!

Androidのアプリが常駐しない場合の対処法を紹介!

Androidを使っていると、『常駐アプリ』なのに常駐させることができていないケースがあります。どんな風に対処したらいいの?というユーザーの為に、この記事ではAndroidのアプリを常駐させる場合の対処法をご紹介します。


目次[非表示]

  1. Androidのアプリが常駐しない
  2. Androidのアプリが常駐しない場合の対処法

Androidのアプリが常駐しない

Androidにはたくさんのアプリがあります。便利なアプリや楽しいゲームまで種類も幅広くあります。数年同じAndroidを使っているので、気が付いたらAndroidにアプリをたくさんインストールしていたという方も多いと思います

アプリと言えばタップさせて起動させるイメージがあるユーザーの方もいらっしゃると思いますが『常駐アプリ』という種類のアプリがあることをご存じでしょうか?

『常駐アプリ』とは、バックグラウンドで常に動いているアプリのことを言います。どんなアプリが『常駐アプリ』かというと例えば辞書アプリです。

辞書アプリを常駐させることで常に使うことができます。わざわざ辞書アプリをタップして起動させる必要はありません。

しかし『常駐アプリ』なのに常駐化されないケースがあります。どうして常駐化されないの?どんな風に対処したらいいの?というユーザーの為に今回は、Androidのアプリが常駐しない場合の対処法を紹介します。

『常駐アプリ』を使うとAndroidが重くなる可能性も

『常駐アプリ』は便利ですが、あまり多くの『常駐アプリ』を起動させているとAndroidの動作が重くなる可能性があります。

理由は『常駐アプリ』がAndroidの容量を圧迫するからです。Androidの動作が重くならないように『常駐アプリ』をたくさん使っているユーザーの方は必要ない『常駐アプリ』は削除するなど定期的に管理をしてください。

Androidのアプリが常駐しない場合の対処法

それではAndroidのアプリが常駐しない場合の対処法を紹介します。

『バックグラウンド処理を許可』をオンにする

Androidは機種によって設定方法が違います。Android 10のGalaxyの場合は下記の方法で『バックグラウンド処理を許可』をオンにしてください。

『アプリ』をタップ
Androidの『設定』アプリを開き『アプリ』をタップします。
常駐させたいアプリをタップ
『アプリ』が開いたら常駐させたいアプリをタップします。
『バッテリー』をタップ
アプリが開いたら『バッテリー』をタップします。
『バックグラウンド処理を許可』をオンにする
『バッテリー』が開いたら『バックグラウンド処理を許可』をオンにしてください。

バッテリーマネージャーを確認する

Androidの機種がHuaweiを使っているユーザーの方はバッテリーマネージャーを確認してください。

 

  1. Androidの『設定』アプリを開き『詳細設定』をタップします。
  2. 『詳細設定』が開いたら『バッテリーマネージャー』をタップします。
  3. 『バッテリーマネージャー』が開いたら『保護されたアプリ』をタップします。
  4. 『保護されたアプリ』が開いたらアプリの一覧が表示されるので、その中から常駐させたいアプリを有効にしてください。


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