iPhoneでロック画面の左下のライトを非表示にしたい
iPhoneのロック画面の左下にライトのマークがあります。このライトのマークをタップすれば側面にあるライトが点きます。
暗いときには懐中電灯代わりに使えるので、とても便利な機能です。そんなライトのマークですが、間違えて押してしまっていて気が付いたらずっとライトが点いていた・・・という経験をされたことはありませんか?
ライトが点いていたことが原因で充電がなくなっていた・・・というユーザーの方もいらっしゃると思います。
iPhoneのロック画面のライトのマークって非表示にできないの?非表示にする方法が知りたい!というユーザーの為に今回は、iPhoneでロック画面の左下のライトを非表示にする方法を解説します。
iPhoneでロック画面の左下のライトを非表示にする方法
それではiPhoneでロック画面の左下のライトを非表示にする方法を解説します。実は、2022年11月の時点では、ライトを非表示にできません。以前までは下記の手順で非表示にできていました。
- iPhoneの『設定』アプリを開きます。
- 『設定』アプリが開いたら『一般』をタップします。
- 『一般』が開いたら『アクセシビリティ』をタップします。
- 『アクセシビリティ』が開いたら『3D Touch』をタップします。
- 『3D Touch』が開いたら『3D Touch』をオフにしてください。
これでロック画面の左下のライトのマークが非表示になります。iOSのバージョンが古いユーザーの方は使える可能性があるので試してみてください。ただ、3D TouchがiPhone全体で使えないので注意してください。
2022年9月13日にiOS16がリリースされました。ロック画面のカスタムもできるようになったので、できるのでは?と思ったユーザーの方もいらっしゃると思いますが、残念ながらできません。
ロック画面の左下のライトのマークはいらないと感じていたユーザーの方もいらっしゃると思いますが非表示にできないので、間違えてライトを付けないように手帳型のケースにiPhoneを入れるなど対策をしてください。