スプレッドシートで郵便番号から住所を自動入力したい
Googleスプレッドシートを使用していて、郵便番号から住所を自動入力したいと思ったことはありませんか?例えばスプレッドシートで名簿などを作成していて、住所のデータを入力する際に郵便番号から住所を自動入力したいというシーンもあるかと思います。
この場合は、郵便番号データを使用することによって簡単に住所の自動入力を行えるようになりますよ。この記事では、スプレッドシートで郵便番号から住所を自動入力する方法をご紹介していきます。
郵便番号データをダウンロードする
スプレッドシートで郵便番号から住所を自動入力する方法
それでは、スプレッドシートで郵便番号から住所を自動入力する方法を説明していきます。スプレッドシートで郵便番号から住所を自動入力するには、日本郵便株式会社が配布している郵便番号データをスプレッドシートにインポートしましょう。
郵便番号データをインポートする
郵便番号から住所を自動入力する
それでは、郵便番号から住所を自動入力してみましょう。郵便番号から検索を行い値を返すには、関数XLOOKUPを使用します。XLOOKUP関数を使用する場合の数式ですが、「=XLOOKUP(“郵便番号”, 検索する列(郵便番号の列), 返す列範囲(住所の列番号))」といった形になります。