今日の天気が気になる時、iPhoneの天気予報を見ているiPhoneユーザーは多いと思います。自分の地域を登録しておけばすぐに見れるので便利です。
iPhoneの天気を開くとUV指数が表示されますが、UV指数って何?と疑問に思ったことはありませんか?そんなユーザーの為に今回は、iPhoneの天気に出てくるUV指数について解説します。
iPhoneの天気に出てくるUV指数とは?
また、気温が高いとUV指数が高いと勘違いしている方もいらっしゃると思いますが、そうとは限りません。例えば気温が25度の時でもUV指数が9になっていた・・・というケースもあります。
下記でUV指数の数値ごとにどのような影響があるのか解説します。
UV指数1~2の場合
UV指数が1~2の場合は紫外線がかなり弱いことを表しています。
散歩や野外で遊ぶのに適しています。
UV指数が3~5の場合
UV指数が3~5の場合は紫外線がそこそこ強いことを表しています。気象庁はできるだけ日陰を利用する、できるだけ長袖シャツ、日焼け止め、帽子を使用すると記載されています。
日焼けが気になる方は日焼け止めなどの対処をしてください。
UV指数が6~7の場合
UV指数が6~7は紫外線が強いことを表しています。
気象庁はUV指数が3~5と同じようにできるだけ日陰を利用する、できるだけ長袖シャツ、日焼け止め、帽子を使用すると記載されていますが、筆者の体感ではUV指数7ではかなり肌が焼けます。
日焼けをしたくない方は、UV指数が3~5の時より入念に日焼け止め対策をしましょう。
UV指数が8~10の場合
UV指数が8~10は紫外線が非常に強いことを表しています。
気象庁は、日中の外出はできるだけ控えること、必ず長袖の服を着用、日焼け止めや帽子で対策すなど記載しています。このUV指数の時は気温が高いことが多いので熱中症にも注意してください。日焼け対策とともに水分などの熱中症対策もしっかりしましょう。
UV指数が11⁺場合
UV指数が11⁺は紫外線が極端に強いことを表しています。
11⁺の時は外出しない方がいいレベルです。どうしても外にでる用事がある時は紫外線対策をしっかりしてから外出しましょう。
特に7月~8月の沖縄では、UV指数が10以上になることが多々あります。沖縄旅行の際にはUV指数のチェックを忘れないようにしましょう。