【簡単】SlideShareのスライドをWEBページやブログに埋め込みする方法!

【簡単】SlideShareのスライドをWEBページやブログに埋め込みする方法!

SlideShareのスライドは、WEBページやブログに埋め込みを行うことができます。リンクを貼らなくてもその場でスライドが見れるので便利ですよ。この記事では、SlideShareのスライドをWEBページやブログに埋め込みする方法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. SlideShareのスライドをWEBページやブログに埋め込みする方法

SlideShareのスライドをWEBページやブログに埋め込みする方法

SlideShareのスライドの埋め込みコードを取得する

SlideShareのスライド
SlideShareのスライドは、WEBページやブログに埋め込みを行うことができます。埋め込みすることで、WEページやブログにそのままスライドを表示させて操作することができるようになりますよ。
埋め込みたいスライドのページにアクセスして、スライド名の下にある「Share(シェア)」ボタンをクリック
まずは埋め込みたいスライドのページにアクセスして、スライド名の下にある「Share(シェア)」ボタンをクリックしましょう。
Share画面が開き、埋め込み用のコードが表示
Share画面が開き、埋め込み用のコードが表示されます。

通常のWEBサイトやブログに埋め込む場合は「Embed」のコードを、WordPressに埋め込む場合は「WordPress Shortcode」のコードをコピーしましょう。

そして、コピーしたコードをWEBサイトやブログに貼り付けることで、スライドを埋め込むことができますよ。下に表示しているスライドは、上記の方法でコードをコピーして貼り付けて埋め込みを行ったものです。

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埋め込んだスライドの表示サイズや開始位置を変更する

コードの下に「Size(px)」と「Start on」項目が表示
Shareボタンからスライドのコードをコピーする際に、コードの下に「Size(px)」と「Start on」項目が表示されますね。「Size(px)」ではスライドの表示サイズを、「Start on」ではスライドの開始ページを指定することができます。

レスポンシブに対応させていない場合、スライドの表示サイズが大きすぎるとWEBサイトのレイアウトが崩れてしまいます。ですので、表示サイズはできるだけWEBサイトに併せたサイズにしましょう。

すでにコードを埋め込んでいた場合に表示サイズ・開始ページを変更しても、コード(タグ)は変更されないのでご安心ください。


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