Leeyesのエラーの対処法を紹介!【落ちる/読み込めない】

Leeyesのエラーの対処法を紹介!【落ちる/読み込めない】

Leeyesを使っていると急にエラーが発生して落ちてしまうことがあります。稀に発生するエラーもあれば使い物にならないくらい発生するエラーまであります。今回はそんなLeeyesで発生するエラーの原因や対処法について解説します。


目次[非表示]

  1. Leeyesのエラーの対処法

Leeyesのエラーの対処法

Leeyesを使っているとなぜかエラーが発生することがあります。

稀にしか発生しないものや、頻繁に発生するものなどエラーによって種類が異なります。

今回はよくあるエラーやエラーを解消する方法を紹介していきます。

自動更新を無効にする

Leeyesをインストールしているフォルダによっては、自動更新機能の影響でエラーが発生することがあります。

「モジュール "Leeyes.exe" のアドレス ~ でアドレス 00000000 に対する読み込み違反がおきました」といったエラーが自動更新タイミングに入るとほぼ必ず発生し、Leeyes本体が落ちてしまいます。

[オプション]->[設定]をクリック
自動更新機能は[オプション]->[設定]から変更できます。
設定画面開いたら[ファイラ]をクリック
設定画面開いたら[ファイラ]をクリックします。
[自動更新を有効にする]のチェックを外す
[自動更新を有効にする]のチェックを外します。

外したら[適用]を押すのを忘れないようにしてください。変更したら再起動します。

これで自動更新によるエラーが発生しなくなります。頻繁にエラーが発生する場合はこれの可能性が高いので覚えておきましょう。

導入しているプラグインが古い

LeeyesはSusieプラグインなどで機能を拡張することができます。ですが、バージョンが古いプラグインだとバグが発生する可能性があり、致命的なバグだった場合エラーで落ちることがあります。

プラグインをいくつか入れている方はバージョンをチェックし、最新バージョンのプラグインを導入しているか確認しましょう。

メニューの[オプション]->[プラグイン設定]をクリック
プラグインのバージョンはメニューの[オプション]->[プラグイン設定]から確認できます。
プラグイン一覧の使用中プラグインのバージョンの表示
プラグイン一覧の説明に使用中プラグインのバージョンが表示されているので、そちらで確認しましょう。

他のソフトウェアと競合している

Leeyesに何も問題がなくても、他のソフトウェアの処理が競合してエラーが発生することがあります。

ごく一部のソフトウェアですが、「FastChange!!」など一部のソフトウェアの処理が原因でLeeyesが落ちることがあるので、不定期に急に落ちるという場合は、落ちるタイミングに他のソフトウェアになにか変化はあったか確かめるようにしてください。

原因のソフトウェアを特定できたらLeeyes使用中はそのソフトウェアを起動しないようにしましょう。

 


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