Leeyesのエラーの対処法
Leeyesを使っているとなぜかエラーが発生することがあります。
稀にしか発生しないものや、頻繁に発生するものなどエラーによって種類が異なります。
今回はよくあるエラーやエラーを解消する方法を紹介していきます。
自動更新を無効にする
Leeyesをインストールしているフォルダによっては、自動更新機能の影響でエラーが発生することがあります。
「モジュール "Leeyes.exe" のアドレス ~ でアドレス 00000000 に対する読み込み違反がおきました」といったエラーが自動更新タイミングに入るとほぼ必ず発生し、Leeyes本体が落ちてしまいます。
外したら[適用]を押すのを忘れないようにしてください。変更したら再起動します。
これで自動更新によるエラーが発生しなくなります。頻繁にエラーが発生する場合はこれの可能性が高いので覚えておきましょう。
導入しているプラグインが古い
LeeyesはSusieプラグインなどで機能を拡張することができます。ですが、バージョンが古いプラグインだとバグが発生する可能性があり、致命的なバグだった場合エラーで落ちることがあります。
プラグインをいくつか入れている方はバージョンをチェックし、最新バージョンのプラグインを導入しているか確認しましょう。
他のソフトウェアと競合している
Leeyesに何も問題がなくても、他のソフトウェアの処理が競合してエラーが発生することがあります。
ごく一部のソフトウェアですが、「FastChange!!」など一部のソフトウェアの処理が原因でLeeyesが落ちることがあるので、不定期に急に落ちるという場合は、落ちるタイミングに他のソフトウェアになにか変化はあったか確かめるようにしてください。
原因のソフトウェアを特定できたらLeeyes使用中はそのソフトウェアを起動しないようにしましょう。