Leeyesとは?
Leeyesとは、画像で配布されている漫画を簡単に読むことが出来るビューワーソフトです。
無料で使うことができるほか、たくさんの画像を一つの書籍のようにまとめることが可能です。

デジタル販売ショップで漫画を購入したら、このように1ページずつ画像化されていたことはないでしょうか?
最近はPDFなどドキュメント形式でダウンロードできるものが多いですが、中には連番の画像ファイルでダウンロードするものもあります。
Leeyesを使えば、こういった連番画像だらけの漫画の閲覧が簡単になります。
Leeyesのインストール方法
それでは早速Leeyesを使うためにインストールしていきましょう。
Leeyesは公式サイトからインストールできます。

公式サイトにアクセスしたら「Leeyes261.zip」をクリックしてダウンロードします。
ダウンロードしたら解凍して展開しておいてください。

この状態になったらインストール完了です。
ダウンロードしたzipファイルの中身がLeeyes本体ですので、解凍しただけでインストールが完了します。
アンインストールしたい場合は、解凍して展開されたLeeyes関連ファイルを削除してゴミ箱に入れるだけです。
Leeyesの初期設定方法
Leeyesはそのままでも使えますが、インストール直後のLeeyesは機能面が非常に乏しく、使い勝手は良くありません。
そこで「Susieプラグイン」というpng形式やjpeg形式など様々なフォーマットの画像を読み込めるようにするプラグインをインストールして設定します。
Susieプラグインは下記サイトからダウンロードできます。

アクセスしたら「Plug-in package ver0.08」をダウンロードします。
一番上の「Susie32 ver0.47b (02/10/20)」ではありませんので間違えないようにしてください。
ダウンロードしたら解凍しましょう。
lzhを解凍できない場合
Susieプラグインはlzh形式で公開されています。lzh形式はzip形式と同じ圧縮ファイルなのですが、Windows10の機能だけでは解凍することができません。
別途、解凍ソフトをインストールする必要があるので、lzh形式に対応した圧縮・解凍ソフトをイントールしておきましょう。
よくわからない場合は以下の記事を参考にしてください。lzh形式の解凍方法を紹介しています。
LeeyesにSusieプラグインを導入

Susieプラグインを解凍すると、これらのファイルが展開されます。
これらのファイルのうち、拡張子が「.spi」のファイルを全てコピーします。

拡張子がファイル名に表示されていない場合は、「種類」列を参考にしてください。

コピーしたら、「Leeyes.exe」があるフォルダにペーストします。
上記のようになればSusieプラグインの導入完了です。Leeyesを起動していた場合は一度終了させておいてください。
次に、Susieプラグインを正しく導入できているか確かめます。Leeyesを起動しましょう。
![Leeyesを起動し、メニューの[オプション]->[プラグインの設定]をクリック](http://s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/static.aprico-media.com/production/imgs/images/000/054/815/original.png?1590367870)
起動したら上部メニューの[オプション]->[プラグインの設定]に進みます。

「読み込み設定」の下の一覧にGIF・JPEG・magなど様々な形式が表示されていたらインストールに成功しています。

インストールがうまくいっていない(Susieプラグインを読み込めていない)場合、読み込み設定下の一覧には何も表示されません。
これでLeeyesのインストールから最低限の初期設定まで完了しました。
rar形式に対応させる
こちらは必須ではありませんが、rar形式に対応できるプラグインを導入することで、rarファイルを解凍することなく、中の画像をファイルを閲覧できます。
rar形式に対応させるプラグイン「RAR extract plug-in」はVectorからダウンロードできます

インストール方法は先程のSusieプラグインと同じです。解凍して出てきたSPIファイル「axrar.spi」を「Leeyes.exe」と同じフォルダにコピーしましょう。
これでrarファイルの中の画像も開けるようになります。
読み込み違反エラーが表示された場合
複数の書庫用プラグインを導入していた場合、エラーが発生して開けないことがあります。
この場合は[オプション]->[プラグイン設定]へと進み、「読み込み設定」の[書庫用プラグイン]を選択します。

そして、「axrar.spi」が一番上に来るように並び替えてください。これで読み込み違反エラーが表示されなくなるはずです。
Leeyesの使い方
Leeyesを使う準備ができたので、ここからはLeeyesの使い方を解説します。
画像を表示する
Leeyesは漫画閲覧支援ソフトですが、Leeyesは画像ビューワーであるため漫画とは関係ない画像も開くことが可能です。

画像があるフォルダをダブルクリックします。
すると、フォルダツリー下にファイルが表示されます。表示された画像ファイルをダブルクリックしてください。

すると、真っ暗だった右画面に画像で表示されたはずです。漫画を開くときも同様に画像をダブルクリックして開くので、覚えておきましょう。
漫画を読む

通常の画像を開く時と同じように、漫画の画像があるフォルダを開いておきます。
何でもいいので画像をダブルクリックして表示しましょう。

画像を表示できたら、ビューワー側を一回クリックしてビューワーをアクティブにします。
その状態でキーボードの矢印キーを操作しましょう。矢印キーでページ送りができ、Kindle本やPDFドキュメントを見るときと同じように閲覧できます。
フルスクリーン(全画面表示)で閲覧したい場合は、F11キーを押しましょう。元に戻す時もF11キーです。
ページ送りキーを変更する
おそらく殆どの方は次のページを表示するために矢印キーの右キーを押したはずです。ですが、初期状態のLeeyesでは左キーが次のページに送るキーとなっており、間違えがちです。
![メニューの[イメージ]->[綴じ方向]->[左綴じ]を選択する](http://s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/static.aprico-media.com/production/imgs/images/000/054/824/original.png?1590367894)
右キーで次のページに送れるようにするには、上部メニューの[イメージ]->[綴じ方向]->[左綴じ]を選択します。
これで、右キーを押すと次のページに送れるようになります。
漫画を本棚に追加する
通常、画像だけの漫画はフォルダにまとめて整理しているはずです。
ですが、

まず、本棚に追加したい漫画があるフォルダを選択します。
![漫画のファイルを右クリックして[本棚に追加]->[新しい本棚]を選択する](http://s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/static.aprico-media.com/production/imgs/images/000/054/826/original.png?1590367899)
選択したら右クリックして[本棚に追加]->[新しい本棚]を選択します。
![作品名を入力して[OK]ボタンをクリック](http://s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/static.aprico-media.com/production/imgs/images/000/054/827/original.png?1590367901)
作品名を入力して[OK]ボタンをクリックします。
これで本棚に登録できました。

本棚に追加した作品は、「本棚」タブに切り替えることで閲覧できます。
本棚機能を使えば、各作品のフォルダが散らばっていたとしても、まとめて管理しやすくなります。漫画作品をコピーして複製しているわけではないので、無駄に容量が増えることもありません。
Leeyesでjpegを見るには?
インストール直後のLeeyesはbmp形式の画像しか読み込むことができないため、非常に使い勝手が悪いです。もちろんPC漫画で使われていることがあるjpeg形式の画像もLeeyesでは見れません。
Leeyesでもjpegなどbmp以外の軽視の画像を見るには初期設定時に解説した「Susieプラグイン」が必要不可欠です。
「Susieプラグイン」をまだ導入していない方は、この記事の解説(記事の前半、初期設定の解説でSusieプラグインについて紹介しています)を参考にプラグインを導入しておいてください。
「Susieプラグイン」を導入しても読み込めない場合
この場合、Susieプラグイン関連ファイルの配置を間違えている可能性があります。

Susieプラグインは「Leeyes.exe」があるフォルダにコピーする必要があるので、間違えていた場合はコピーし直してください。
まとめ

今回はLeeyesのインストールから使い方まで解説しました。
本棚機能を使いこなせばLeeyesでたくさんの漫画をまとめて管理できるので、画像だけの漫画を読むのに苦労していた方は、ぜひ使ってみてください。