オモシロ写真を簡単作成!「Snapchat」のエフェクト特集!

オモシロ写真を簡単作成!「Snapchat」のエフェクト特集!

Snapchat(スナップチャット)は写真/動画がメインのSNSだけあって、ユニークな投稿を作れるエフェクトが盛り沢山!今回はそんな、Snapchatのエフェクト大特集です。これを読んで使い方を覚えたら、あなただけのオモシロ写真で友達に差をつけちゃいましょう!


目次[非表示]

  1. 多彩!多機能!Snapchatは楽しいエフェクトがいっぱい
  2. Snapchatの代名詞!レンズの使い方
  3. 撮影後にもさまざまなエフェクトがつけられる!
  4. フィルターの使い方
  5. スタンプの使い方
  6. スタンプ作成のやり方
  7. テロップの使い方
  8. 落書きのやり方
  9. まとめ〜Snapchatのエフェクトを使いこなそう!

多彩!多機能!Snapchatは楽しいエフェクトがいっぱい

「Snapchat(スナップチャット)」は写真/動画がメインのSNSだけあって、ユニークな投稿を作れるエフェクトがいっぱいあります!

こんなに多機能で、しかも簡単に使える撮影アプリはなかなか他に無いのでは……!? というわけで今回は、Snapchatのエフェクト大特集です!

これを読んで使い方を覚えたら、あなただけのオモシロ写真をいっぱい撮ってみてください!

Snapchatでエフェクトつけて、他のSNSにシェアすることも!

ちなみにSnapchatで撮影した写真/動画は、スマホのカメラロールにも保存できるので、FacebookやInstagram、Twitterなど他のSNSでシェアすることも可能です。

だからエフェクトで遊ぶだけでも、Snapchatを試す価値はありますよ!

Snapchatの代名詞!レンズの使い方

Snapchatと言ったら、なんと言ってもこの「レンズ」機能。 アプリを起動してカメラ画面になったら、まず「顔」を画面に映しましょう。

あとはとっても簡単です。

①画面上の「顔」の部分を、タッチで長押し。うまく認識されると、顔の上にワイヤーフレームが表示されます。
②シャッターボタンの横に、さまざまなレンズのアイコンが表示されるので、タッチまたはスワイプで好みのレンズを選びましょう。 レンズの効果はその場ですぐに反映され、顔が動くといっしょに付いてきてくれます。

レンズの中には、「眉毛をあげてみて」「口を開けてみて」などの指示が表示されるものがあります。

指示通りのアクションをすると、さらに面白い効果がかかるので、ぜひ試してみてください。

左の写真のように「ボイスが変わるよ」と表示されるレンズで動画を録ると、声にエフェクトが付いたりもします!

撮りたいレンズが決まったら、あとはシャッターボタンで写真/動画の撮影をするだけです。 ちなみにレンズの種類は定期的に入れ替わるので、ときどきのぞいてみるのをオススメします。

撮影後にもさまざまなエフェクトがつけられる!

撮影した後も、画面をスワイプしたり、画面右上のボタンをタッチすることで、さまざまな編集を行えます。 主な機能は以下の通りです。

フィルター画面を左右にスワイプすることで、全体にフィルターをかけます。
スタンプ作成写真の中のオブジェクトを切り抜いて、オリジナルのスタンプを作ります。
スタンプ画面上にスタンプを貼り付けます。
テロップ画面上にテロップを置きます。
落書き画面上に指で落書きできます。

それぞれの、くわしい機能は次の項目から順番に説明していきます。

フィルターの使い方

撮影後の編集画面を左右にスワイプすることで、画面全体にフィルターをかけることができます。

画面全体のカラーを変化

フィルターは、全体を明るくしたり、白黒にしたりなどいろいろな種類があるので、順にスワイプして試してみましょう。

テロップを入れるフィルターも

フィルターの中には、色合いを変化させるのではなく画面にテロップを配置するものもあります。

撮影時の気温や時刻、移動速度や標高、なんとバッテリー残量まで表示可能ですw

ジオフィルター

ある時期やある地域でだけ表示される、「ジオフィルター」と呼ばれる特別なフィルターもあります。 ハロウィンなどのイベント開催時や、有名都市を訪れた時などは積極的に使って、特別な瞬間をおさめるのも良いのではないでしょうか。

ちょっと裏ワザ。フィルターを重ねるやり方

フィルターは画面をスワイプで選ぶので、一度に一つのフィルターしかつけられないと思われそうですが、実は「カラーフィルター」と「テロップorジオフィルター」は重ねることができます。

やり方は、例えばまず使いたい「カラーフィルター」が決まったら、その状態で片方の手で画面をタッチしたままにします。

そして、もう片方の手で画面をスワイプすると、「カラーフィルター」は残したまま「テロップorジオフィルター」をその上に乗せることができるのです。

「テロップorジオフィルター」を先に決めて、「カラーフィルター」を後でつけることも可能です。

スタンプの使い方

つづいて、スタンプの使い方をご紹介します。 スタンプを使うには、左の写真で指しているスタンプアイコンをタップします。

スタンプを選ぼう

スタンプアイコンをタップすると、スタンプの選択画面に切り替わります。 画面の下部にある、スタンプのカテゴリリストを切り替えながら使いたいスタンプを選びましょう。

タップでスタンプを選ぶと、画像の上にスタンプが表示されます。

ドラッグで移動できる

画面上に置いたスタンプは、ドラッグすることであとから何度でも場所を移動させられます。

消す時はゴミ箱へドラッグ

ドラッグ中は、画面上部のスタンプアイコンがゴミ箱アイコンになります。 スタンプを消したい時は、そのままドラッグしてゴミ箱アイコンの上に重ねると、削除することができます。

二本指タッチで拡大縮小回転

また、スタンプを二本指でタッチして回せば回転、ピンチアウト/インすれば拡大縮小もできます。

スタンプを動画にピン留めできる!!

スタンプは、写真だけでなく動画にも貼り付けることができます。

その際、スタンプが貼られた物にピン留めさせて、動画再生中にその物が動いたらスタンプもいっしょに付いて来させることができます! このやり方もご紹介しましょう。

長押しでピン留め

スタンプを動画中の置きたい物の上に配置したら、長押しします。

すると画面が暗くなります。 認識のため数秒待ち、画面がまた明るくなったらピン留め成功です!

動画の中で、スタンプをピン留めした物が動くと、スタンプも自動的にそれに付いていってくれます!

スタンプ作成のやり方

オリジナルのスタンプも作れちゃう!

スタンプは、あらかじめアプリの中に入っているものだけでなく、なんと自分の写真からオリジナルのスタンプを作って使用することもできます!

スタンプ作成は、左の写真で指しているスタンプ作成アイコンをタップします。

すると、画面が暗くなるので、ドラッグしてスタンプを作りたいオブジェクトの輪郭をなぞってください。

オブジェクトを囲み終わったら、ドラッグしていた指をはなします。 すると画面上に、囲んだオブジェクトがスタンプとなって表示されます!

移動、回転、拡大、縮小ももちろん可能!

あとの使い方は、先ほどの通常スタンプと全くいっしょです。 移動、回転、拡大、縮小など同じように使えます。

オリジナルスタンプは自動保存

また、作成したスタンプはスタンプのリストにも自動的に保存され、別の写真/動画にも使えます。 (不要な場合はゴミ箱にドラッグして削除もできます)

チャットでも使えちゃう

写真や動画の上だけでなく、チャットでもオリジナルのスタンプを使用できます。

テロップの使い方

次は、テロップの使い方です。

テロップを追加するには、左の写真で指している「T」のアイコンをタップするとテロップ入力モードになります。
(または編集画面のアイコン表示部以外の、どこでもいいのでタップすると、同じくテロップ入力モードになります)

するとキーボードが表示されるので、追加したいテキストを入力します。 その後、「確定」をタップすればテロップ追加完了です。

テロップは3種類

テロップ追加後、再度テロップアイコンをタップすると表示形式を変えられます。 タップするたびに、通常→BGなし左揃え→BGなし中央揃えと切り替わります。

テキストカラーも変更可能

左揃え、中央揃えの状態で、テロップをタップするとテキストカラーも変更できます。 画面右上のカラーバーをタッチして、上下にドラッグすることでテキストの色が変わります。

テロップも移動、回転、拡大、縮小可能

また、テロップもスタンプと全く同じようにドラッグ操作で移動、二本指操作で回転、拡大、縮小が可能です。 ただし通常テロップは上下位置しか変えられません。

落書きのやり方

最後に、落書きのやり方です。 左の写真で指しているペンのアイコンをタップしてください。

すると、画面上を指でなぞれば自由に落書きできるようになります。 また、ペンのアイコンの横にある矢印アイコンをタップすると、落書きの1回分を取り消すことができます。

落書きのカラー変更

落書き時のカラーは、テロップでテキストカラーを変えた時と同じように、画面右上にあるカラーバーをドラッグして変えられます。

複数カラーも使用可能

いろんな色の落書きを混ぜることも可能です。

まとめ〜Snapchatのエフェクトを使いこなそう!

以上、Snapchatのエフェクト紹介でした。 このように、スナチャにはたくさんのエフェクトがあります。 いろいろ試して、組み合わせて、あなただけのユーモラスなスナップを作ってみてください!


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