iPhoneで動画をAirDropで送信する方法を紹介!

iPhoneで動画をAirDropで送信する方法を紹介!

iPhoneでAirDropを使って動画を送信したいのにAirDropの使い方が分からない!AirDropを使ってどうやって動画の送信をするの?というユーザーの為にこの記事では、iPhoneで動画をAirDropで送信する方法を紹介します。


目次[非表示]

  1. iPhoneで動画をAirDropで送信したい
  2. iPhoneで動画をAirDropで送信する方法

iPhoneで動画をAirDropで送信したい

AirDropを使っていますか?AirDropって何?というユーザーの方もいらっしゃると思います。

AirDropとは、Apple製品の間で写真や動画、ファイルなどのデータの受け渡しが直接できる機能です。インターネット接続やケーブルで接続する必要がなく、すぐに近くにあるiPhoneや、iPad、MacなどのApple製品の間でデータの受け渡しができます。

iPhoneでAirDropを使って動画を送信したいのにAirDropの使い方が分からない!AirDropを使ってどうやって動画の送信をするの?というユーザーの為に今回は、iPhoneで動画をAirDropで送信する方法を紹介します。

iPhoneで動画をAirDropで送信する方法

それではiPhoneで動画をAirDropで送信する方法を解説します。

バッテリーマークの部分から下にスワイプし、コントロールセンターを開く
まずバッテリーマークの部分から下にスワイプし、コントロールセンターを開きます。
ネットワークセンターのカードを長押し
コントロールセンターが開いたら、ネットワークセンターのカードを長押しします。
Wi-FiとBluetoothがオンになっていることを確認
Wi-FiとBluetoothがオンになっていることを確認してください。
「AirDrop」をタップ
次に「AirDrop」をタップします。
「連絡先のみ」をタップ
「AirDrop」が開いたら「連絡先のみ」をタップします。

「連絡先のみ」を選択しておけば「連絡先」に登録されている人のみが通信でき、安心です。「連絡先」に登録していない人にAirDropを使い、動画を送りたい人は「すべての人(10分間のみ)」を選択してください。

「すべての人(10分間のみ)」を選択した場合は知らない人に動画を送ってしまう可能性もあるので注意してください。

共有ボタンをタップ
次に「写真」アプリを開き、AirDropで送信したい動画を開きます。

動画が開いたら左下の共有ボタンをタップします。
「AirDrop」をタップ
メニューが表示されたら「AirDrop」をタップします。
送りたい人をタップ
「コピーをAirDrop」が開いたら送りたい人をタップします。
「受け入れる」をタップ
最後に受け取る側の画面に「iPhoneが1本のビデオを共有しようとしています」と表示されるので「受け入れる」をタップします。

これで送った動画の受信が始まります。

iPhoneで動画をAirDropで送信する方法を紹介いかがでしたか?

AirDropはとても便利な機能なんですが、注意も必要です。例えば「すべての人(10分間のみ)」に設定しているとイタズラで動画が送られてくることもあります。必要な時だけAirDropを使うようにし、トラブルに巻き込まれないように注意しましょう。


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