iPhoneでずっと低電力モードを設定していたい
外出先でiPhoneの電池が残り少なくなった時、低電力モードを使っているユーザーの方は多いと思います。低電力モードにすることでバッテリーの消費を抑えることができます。
しかし低電力モードにしていてもバッテリー残量が80%を超えると低電力モードが自動で解除されてしまいます。
手動で低電力モードすることはできますが、いちいち手動でするのはめんどくさい・・・という方もいらっしゃいますよね。
常にiPhoneを低電力モードにする方法はないの?低電力モードにしてiPhoneのバッテリーの消費を減らしたい!というユーザーの為に今回は、iPhoneでずっと低電力モードを設定する方法を紹介します。
iPhoneでずっと低電力モードを設定する方法
iPhoneでずっと低電力モードを設定する方法を解説します。
今回はショートカットのアプリを使って、ずっと低電力モードにする設定を紹介します。
ずっと低電力モードにしておくデメリット
低電力モードにしておくことでバッテリーが長持ちするというメリットがありますが、一方でデメリットもあります。そのデメリットについて解説します。
メールの受信ができない
低電力モードにしているとメールの受信ができません。メールアプリを起動させると始めて受信されます。メールをよく使うユーザーの方は注意してください。
5Gが使えない
低電力モードにすると5Gが使えなくなります。5Gが使いたくて機種変更したユーザーの方もいらっしゃると思うので、5Gが使いたい時は低電力モードにしないように注意してください。
アプリのアップデートができない
低電力モードにしているとアプリが自動でアップデートされません。手動でアップデートする必要があります。
iOSがアップデートされない
低電力モードにしているとiOSがアップデートされません。iOSをアップデートしたい時は手動でアップデートしてください。