2024年02月02日

Windows11でカメラが認識されない場合の対処法！

Windows11でカメラが認識されない場合の対処法！

Windows11で、カメラが認識されない問題に遭遇して困ってしまったことはありませんか？ビデオ通話やWebカメラを使用したいアプリで、使用できないと困ってしまいますよね。この記事では、Windows11でカメラが認識されない問題の対処法をご紹介しています。


目次[非表示]

  1. Windows11でカメラが認識されない問題
  2. Windows11でカメラが認識されない場合の対処法

Windows11でカメラが認識されない問題

Windows11のパソコンで、カメラが認識されない問題に遭遇して困ってしまったことはありませんか？ビデオ通話やWebカメラを使用したいアプリで、使用できないと困ってしまいますよね。この記事では、Windows11でカメラが認識されない問題の対処法をご紹介していきます。

Windows11でカメラが認識されない場合の対処法

スタートボタン→「設定」をクリック
それでは、Windows11でカメラが認識されない場合の対処法を説明していきます。まずは、Webカメラを追加する方法から説明します。デスクトップ画面下部のタスクバーからスタートボタンをクリックしてスタートメニューを開き、「設定」をクリックしましょう。
「Bluetoothとデバイス」→「カメラ」をクリック
「設定」ウィンドウの、左側メニューの「Bluetoothとデバイス」をクリックします。右ペインにBluetoothとデバイスの項目一覧が表示されるので、「カメラ」をクリックしましょう。

「ネットワークカメラを追加する」項目の「カメラを検索」をクリックして、Webカメラが表示されたら追加すればWebカメラを使用することができるようになりますよ。

「プライバシーとセキュリティ」→「カメラ」をクリック
Webカメラを追加できたのにも関わらず、Webカメラが認識されないという場合はWebカメラを使用しようとしているアプリ側でWebカメラの使用許可設定が行われてないことが考えられます。「設定」ウィンドウの左側メニューの「プライバシーとセキュリティ」をクリックして、右ペインに表示される「アプリのアクセス許可」項目一覧から「カメラ」をクリックしましょう。
「カメラへのアクセス」をオン→「アプリにカメラへのアクセスを許可する」をクリックしてアプリがWebカメラを使用できるように設定
カメラの許可設定項目一覧が表示されるので、「カメラへのアクセス」ボタンをクリックしてオンにしましょう。これで、パソコンがWebカメラを使用できるようになります。続いて「アプリにカメラへのアクセスを許可する」のボタンをクリックしてアプリがWebカメラを使用できるように設定しましょう。あとは、Webカメラを使用したいアプリと使用しないアプリのボタンをそれぞれオン・オフで切り替えましょう。
「デバイスマネージャー」をクリック

もしWebカメラのドライバーが破損していることが原因でWebカメラが認識されない場合は、ドライバーの再インストールを行ってみましょう。デスクトップ画面下部のタスクバーに表示されているスタートボタンを右クリックして、表示されるメニューの「デバイスマネージャー」をクリックしましょう。

「カメラ」を展開してお使いのカメラ名を右クリック→「デバイスのアンインストール」をクリック
デバイスマネージャーが起動するので、「カメラ」を展開してお使いのカメラ名を右クリックして表示されるメニューの「デバイスのアンインストール」をクリックしましょう。ここからWebカメラのドライバーのアンインストールを行い、パソコンを再起動すれば自動的にWebカメラのドライバーがインストールされますよ。

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