インスタグラムでスクショを撮ると相手に通知がいってバレる?

カフェやファッション、コスメやレストランなど、とにかく情報がいっぱいのインスタグラム。遊びに行く場所を決めたり、好きなブランドの新作をチェックしたりと、情報の収集に欠かせないツールになっています!
ネットでも、この服欲しい!ここのカフェ行きたい!というものを見つけた時には、覚えておくためにサクッとスクショ(スクリーンショット)をして自分のフォルダに入れておいたりしますよね。
インスタグラムを利用している方なら、インスタでもそのようにする方が多いのではないでしょうか。
しかし、なんとインスタグラムでスクショをすると相手に通知がいってバレるという情報が…?
実際にスクショがばれるというのは、インスタグラム内のどこでするかによります。
それではどこの場面だとバレてしまうのでしょうか。
インスタグラムのストーリーでスクショするとバレる?
インスタグラムのストーリー内で気になったところやおもしろいシーンをスクショすることがあると思います。ストーリー内でスクショをしても、相手に通知がいってバレるということはありません。
かつては通知されていた時もあったようですが、現在は通知はされません。ストーリーは24時間で消える仕様になっているのでスクショすることも多いかもしれません。気軽に投稿するストーリーなので、スクショされてしまうのは嫌だという方もいますよね。
インスタグラムの通常投稿でスクショするとバレる?

インスタグラムの通常投稿は特に情報の収集に利用できます!
ハッシュタグやタグ付けなどで、どんどん情報が出てくるので、ずっと見てられますよね。
通常投稿はスクショをしなくてもインスタ内で保存をすることもできます。インスタ内の自分のフォルダに入れることはできますが、やはりスクショが楽ですし、端末の中のフォルダに入れた方がわかりやすいですよね。
通常投稿でも、スクショをしても相手に通知がいくことはありません。自分のフォルダに入れたい方はスクショをしてもバレないので安心です♪
インスタグラムのDMでスクショするとバレる?
インスタグラムでスクショをするとバレるのはDM内の画像の場合です。
そしてDMの中での画像送信には2パターンあり、その中の1パターンのみで相手に通知がいく仕様になっています。
普通に送られてきた画像の場合


(未承認の場合はぼかされて注意書きがあります)
24時間で消える画像の場合


ここでそのまま写真を撮って送ることもできますし、自分のフォルダの中の写真を送ることもできます。ストーリー投稿のようにスタンプや文字入れも可能です。



上記の方法で送られてきた画像は、『写真を見る』と表示されているのでわかりやすいです。ここをタップして画像を開き、この場面でスクショをすると、相手に通知がいってしまいます。

通知は、画像のように『スクリーンショット撮影済み』と相手側のみに表示されます。右側に何分前という表示もされるので、いつスクショをしたのかもわかりますね。

iPhoneの画面収録でも同じように相手への通知がいきますので気をつけましょう。
インスタグラムのDMでバレずにスクショする方法

コントロールセンターの飛行機のマークをタップしてオンにするだけです♪
この時Wi-Fiに入ってしまっていると機内モードにしていても相手への通知がいってしまうので、気をつけましょう!
まとめ

今回は、インスタグラムでのスクショの通知についてご紹介しました。
DMでの24時間経つと消える画像の場合のみでしか通知がいってバレるということはありませんので、その他の場合ではスクショの際のシャッター音のみ気をつけましょう!
ですが、通常投稿やストーリー投稿では通知がいかないとはいえ、人の投稿した画像には著作権がありますので、スクショを撮って転載・悪用などは絶対にいけません。注意しましょう。リポストしたい場合には相手の許可も必要ですし、リポストのツールもありますので利用しましょう。
ちなみにインスタグラムでは画像保存ができないようになっていますので、画像保存が気になる方は、以下の記事を参考にしてみてくださいね♪