インスタの新機能「リール」とは?特徴や使い方を徹底解説!

インスタの新機能「リール」とは?特徴や使い方を徹底解説!

インスタグラムに新機能「リール」が追加されたことはご存知ですか?この機能はTikTokに類似した機能で、15秒の短い動画を作って投稿することができます。この記事では、インスタの新機能「リール」の使い方や特徴について解説します。


目次[非表示]

  1. インスタのリール機能とは?
  2. インスタのリール機能の特徴
  3. インスタのリールの投稿方法

インスタのリール機能とは?

インスタグラムに「リール(Reels)」という新機能が世界50カ国で公開されました。リール機能ってどんな機能?まだ使ったことがない・・・というユーザーの方も多いと思います。

 

簡単に言うとTikTokの様な機能です。

インスタグラムのリール機能とは15秒の短い動画を作って投稿する機能です。

インスタグラム上でストーリーズ用カメラを使い、簡単に動画を作ることができるのが魅力です。また編集も簡単にでき、音楽やエフェクトを付ける事もできます。

他にも動画の長さを編集したりタイマーや速度の変更もできます。

現在10代から20代の間で大人気のショートムービーアプリですが、今ショートムービーアプリと言えばTikTokを思い浮かべるユーザーは多いと思います。

しかし一方で、アメリカではTikTokの使用禁止の動きが加速しています。そこで数年前からインスタグラムの親会社であるフェイスブックが開発していたリール機能を発表する流れになったようです。

また、YouTubeも最大15秒の短い動画を投稿する新機能がテスト段階に入っています。これから短い動画のマーケット競争は激しくなりそうですね。

インスタのリール機能の特徴

インスタのリール機能の特徴について解説します。

今までのインスタとの違いは遊び心がある動画が作れるという点です。リール機能には
 

  1. オーディオ
  2. ARエフェクト
  3. タイマーとカウントダウン
  4. 位置合わせ
  5. 速度

という機能があります。

オーディオはInstagram音楽ライブラリから曲を検索し、動画に使用することができます。シンプルな風景の動画だけでは物足りない・・・という時にオーディオ機能を使い、動画に音楽を付けることで動画の雰囲気を変えることができます。

ARエフェクトはインスタグラムのユーザーや世界中のクリエイターが作成したエフェクトを使うことができます。エフェクトを使うことでコミカルな動画も簡単に作れます。

タイマーとカウントダウンはタイマー機能を使い録画することで、ハンズフリーでも簡単に録画できます。またカウントダウン機能を使えば3、2、1とカウントしてくれるのでタイミングがつかみやすいと思います。

位置合わせは、前の被写体の位置を表示させ、次のクリップの位置を違和感ない位置にできます。

速度は音声や動画の一部を速くしたり遅くしたりできます。

これらの機能をインスタグラムのリール機能だけで簡単に使う事ができます。

TikTokのような動画も簡単に作れるのでぜひお試しください。

インスタのリールの投稿方法

インスタグラムのリールの投稿する方法について詳しく解説していきます。

インスタグラムのアプリのカメラマークをタップ
まずインスタグラムのアプリを起動させ、左上のカメラマークをタップし投稿画面を開きます。
投稿画面が開いたら「リール」をタップ
投稿画面が開いたら「リール」をタップします。
「スタート」をタップ
「リールで創造力を解放」という画面が開いたら「スタート」をタップします。
「▷」のマークをタップして動画を撮影する
「▷」のマークをタップすれば動画の撮影が開始されるので動画を撮影してください。
右上の笑顔マークをタップ
エフェクトを付けたい場合は右上の笑顔マークをタップします。
使いたいエフェクトをタップ
様々なエフェクトが表示されるので、使いたいエフェクトをタップします。
右下の「>」をタップ
編集が終わったら右下の「>」をタップします。
「シェア」をタップして投稿する
必要ならキャプションを書いて下の「シェア」をタップします。

これで投稿できます。

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