iPhoneで充電マークが表示されるのに充電されない場合の対処法！

iPhoneにはプライベートや仕事に関する大切な情報がたくさん入っており、使えなければ不便！という方は多いと思います。

そんなiPhoneで、1時間前から充電しているのにまだ電源がつかないという経験をされたことはありませんか？iPhoneの画面には充電中の稲妻マークがあるのにどうして？と思っているユーザーの方もいらっしゃると思います。

それではiPhoneで充電マークが表示されるのに充電されない場合の対処法を紹介します。今回は6つの対処法を紹介します。1つずつ当てはまってないか確認してください。

また、iPhoneの充電ケーブルは様々な場所で販売されています。値段もApple公認のケーブルより安いので、ついついそちらを購入してしまうユーザーの方もいらっしゃると思います。しかし時にApple公認のケーブルではない場合、充電できない可能性があります。

Apple公認ではないケーブルは、動作が保証されていません。その為、今は使えていてもOSをアップデートすると使えなくなる可能性が考えられます。

Apple公認のケーブルは高い・・・と感じているユーザーの方もいらっしゃると思いますが、使えなければ意味がないので、なるべくApple公認のケーブルを購入しましょう。

また、家に他にもiPhoneの充電器や充電ケーブルがあるユーザーの方はそちらでは充電できるかを確認してください。もし他の充電器、充電ケーブルでiPhoneが充電できたなら充電器、充電ケーブルに問題があったという事になります。

次にコンセントを確認してください。もしかするとコンセントにしっかり充電器がささってない可能性も考えられます。

しかし、パソコンのUSB経由では電圧が足りず、iPhoneの充電ができない・・・というケースもあります。

また、タコ足配線などから充電しようとすると『ピン・ピン』と充電器にさした時の音が複数回なったことはありませんか？この様に何回も音が鳴る場合は、電圧が足りてない可能性があります。コンセントに直接充電器をさし、iPhoneが充電できるか確認してください。

iPhoneに何かしら問題が起こっている為、iPhoneの充電ができないケースがあります。そんな時はiPhoneを再起動させてください。iPhoneを再起動させる方法は機種によって違います。

下記でそれぞれの機種の再起動方法を解説します。

1. サイドボタンと音量の上げるまたは下げるボタンを同時に長押しします。
2. 画面に電源オフスライダが表示されたらボタンから手を外します。
3. スライドをドラッグして電源を切ります。
4. 電源が切れたらサイドボタンを長押しし電源を入れてください。

1. サイドボタンを長押しします。
2. 画面に電源オフスライダが表示されたらボタンから手を外します。
3. スライドをドラッグして電源を切ります。
4. 電源が切れたらサイドボタンを長押しし電源を入れてください。

1. トップボタンを長押しします。
2. 画面に電源オフスライダが表示されたらボタンから手を外します。
3. スライドをドラッグして電源を切ります。
4. 電源が切れたらトップボタンを長押しし電源を入れてください。

iPhoneの底部にある充電器との接続部分が故障している可能性も考えられます。ワイヤレス充電器がある場合は、そちらで充電できるか確認してみるのもいいと思います。

もし埃などのゴミが接続部分に詰まっていれば綿棒でゴミを取り除いてください。ただし端末を掃除する時は故障する可能性もあるので、自己責任でしてください。

いろいろ試したけど結局原因が分からなかった、充電できない・・・という場合はバッテリーの寿命が考えられます。

最近、充電時間が長かった、すぐに電池がなくなった・・・などの現象は起こっていませんでしたか？

iPhoneを買って間もない場合はiPhoneの初期不良が考えられます。この場合は購入した店舗などに問い合わせをしてください。