2021年04月15日

ChromeでサイトのSSL証明書の情報を確認する方法を紹介！

ブラウザ・Google Chromeで、WebサイトのSSL証明書の情報を確認したいと思ったことはありませんか？SSL証明書の確認方法をぜひ覚えてみましょう。この記事では、ChromeでサイトのSSL証明書の情報を確認する方法をご紹介しています。

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ChromeでサイトのSSL証明書の情報を確認する方法

ChromeでサイトのSSL証明書の情報を確認する方法

ブラウザ・Google Chromeを使用していて、WebサイトのSSL証明書情報を確認したいと思ったことはありませんか？SSL証明書の内容を確認することで、閲覧しているWebサイトのSSLが正常に動作しているのかなどの情報を確認することができますよ。この記事では、ChromeでサイトのSSL証明書の情報を確認する方法をご紹介していきます。

それでは、Google ChromeでサイトのSSL証明書の情報を確認する方法を說明します。前提として、「https」から始まるURLのウェブサイトでないとSSL証明書は確認できない点に注意しましょう。ChromeでWebサイトのSSL証明書の情報を確認する方法ですが、Webサイト内で右クリックしてメニューの「検証」をクリックしましょう。

※「F12キー」・「Ctrlキー+Shiftキー+Iキー」の同時押しでもOKです。

検証ウィンドウが表示されるので、上部メニューから「Security」をクリックして開きます。「Overview」項目一覧が表示されるので、「View cerificate」をクリックしましょう。

これで、「証明書」のダイアログボックスを表示させることができます。「全般」タブには証明書の基本情報である発行先・発行者・有効期限が表示されます。それぞれWebサイトの所有者・SSL証明書の発行元・SSL証明書の有効期限だと覚えておきましょう。

「詳細」タブでは、証明書の詳細情報を確認することができます。バージョン・シリアル番号・署名アルゴリズム・署名ハッシュアルゴリズムなどの値を細かく確認することができます。また「表示」のプルダウンメニューから「すべて」・「バージョン1のフィールドのみ」・「拡張機能のみ」・「重要な拡張機能のみ」・「プロパティのみ」を表示させることができます。

「証明のパス」タブからは、ルート証明書の確認を行うことができますよ。

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