Excelで月や日付の足し算・引き算をしたい
Microsoft Excelで、月や日付の足し算・引き算をしたいと思ったことはありませんか?月や日付の加算・減算を手入力で行うのは面倒なので、できれば数式を使用して自動的に結果を出力させたいですよね。
Excelでは、数式や関数を使用して月や日付の足し算と引き算を行うことができますよ。この記事では、Excelで月や日付の足し算・引き算を行う方法をご紹介していきます。
Excelで月や日付の足し算・引き算を行う方法
Excelで日付の足し算・引き算を行う方法
ちなみに、日付の足し算・引き算を行う際に他のセルに+や-の数値を入れておき「=B2+B3」のような計算で日付を出力するといったことも可能なので覚えておきましょう。
Excelで月の足し算・引き算を行う方法
DATE関数で年月日の足し算・引き算を行う方法
日付単位や月単位での足し算・引き算を行う方法を説明してきましたが、「DATE関数」を使用することで年月日のそれぞれの足し算・引き算を行うことができます。DATE関数の数式は「=DATE(年,月,日)」となります。
この数式で1年追加したい場合は「YEAR(B2)」の部分が「YEAR(B2)+1」に、日付を追加したい場合は「DAY(B2)」の後に日付を+で入力すればOKです。