ExcelでCSVから0落ちしないで開きたい
Microsoft ExcelでCSVファイルを読み込む際に、「0落ち」現象が起きてしまい困ってしまったことはありませんか?CSVファイルはExcelのアプリケーション関連付けが行われていれば、ダブルクリックするだけでCSVファイルをExcelで開くことができますよね。
しかし、この方法でCSVファイルを開いた時に数値を入力しているセルの先頭に「0」が入力されているとこの0という数字が消えてしまう「0落ち」問題が発生してしまいます。データを扱っている以上、このようなエラーが起きてしまうのはNGですよね。この0落ち問題の原因は、データが数値型に変換されて読み込まれていることが原因です。ですので、CSVを読み込む際に数値型ではなくテキスト型として読み込ませることで0落ちしないで開くことができるようになりますよ。この記事では、ExcelでCSVから0落ちしないで開く方法をご紹介していきます。