Chirptyとは?使い方をご紹介!

Chirptyとは?使い方をご紹介!

一時期Twitterで流行した「Chirpty(チャープティ)」というサービスをご存知でしょうか?Chirptyを使用すると、Twitterで仲良しなユーザーのまとめ画像を作成可能ですよ。この記事では、Chirptyの使い方をご紹介していきます。


目次[非表示]

  1. Chirptyとはどんなサービス?
  2. Chirptyの使い方

Chirptyとはどんなサービス?

Chirpty起動画面

皆さんは「Chirpty(チャープティ)」というサービスをご存知でしょうか?一時期Twitterで、仲の良いユーザーのアイコンを並べた画像を見たことのあるユーザーもいらっしゃるかと思います。Chirptyを使用すると、Twitterで仲良しなユーザーのアイコンを画像に並べて表示させることができますよ。この記事では、Chirptyの使い方をご紹介していきます。

Chirptyの使い方

Chirptyの使い方

それでは、Chirptyの使い方を説明していきます。まずはChirptyにアクセスしましょう。下記リンクからChirptyを開くことができます。

Chirpty
「Username」欄へTwitterのユーザー名を入力し「Generate」ボタンをクリック
Chirptyが開くので、「Username」欄にChirptyで表示させたいTwitterアカウントのユーザー名を入力しましょう。ユーザー名は「@」から始まる英数字のもので、@以降の部分を入力します。例えば「@Aprico2016」なら「Aprico2016」と入力する形ですね。ユーザー名の入力が完了したら、「Generate」ボタンをクリックしましょう。
「Background Color」・「Save Image」ボタンが上に表示されている
これで、Chirptyによって画像が作成されました。画像の中心に表示されているのは自分のアカウントアイコンで、自分のアカウントアイコンを円で囲む形で各ユーザーのアカウントアイコンが表示されていますね。3つの円は、内側であればあるほど仲の良い人になります。画像の下部にそれぞれ「Circle1」・「Circle2」・「Circle3」で各ユーザーのユーザー名が表示されますよ。

このまま画像を生成して保存するなら画面右上の「Save Image」ボタンをクリックします。もし背景色を変更したい場合は、画面左上の「Background Color」ボタンをクリックしましょう。

「Background Color」のカラーパレット

カラーパレットが表示されます。パレットの中央のカラーバーから使用したい色のグループを選択して、パレット上部の色味から使う色をクリックして選びましょう。もしくはパレット下部の「RGB」に直接数値を指定して色を設定することも可能です。また、カラーバーの左側にあるスポイトボタンをクリックするとスポイトモードに切り替わるので、取得したい色をあらかじめ用意しておいてクリックすればカラーパレットに反映することができますよ。

Chirptyの注意点

「User is private.」表示
ChirptyはTwitterのユーザー名を入力すれば自分以外のユーザーのアカウントで仲良しな人の確認をすることもできますが、鍵垢のユーザーの場合は画像のように「User is private.」と表示されて確認することができない点に注意しましょう。

また、Chirptyでの画像の作成は無制限ではありません。Chirptyのトップページに「Free slots」と表示されている数のぶんだけ画像作成が行えるようになっています。1ユーザーにつき1回画像作成を行うと次の画像作成まで15分ほどの時間を待つ必要があります。すぐに次の画像作成を行いたい場合は、有料ですが1枚につき0.99ドルの課金を行うことで画像作成を行うことができますよ。


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